恋こいに落おちて
私わたしは燃もえ尽つきて
孤独こどくという氷河ひょうがを
さまよった
不幸ふこうに愛あいされた
運命うんめいはまた
この心こころを
手てまねくけど
太陽たいようが昇のぼる 裸はだかの胸むねに
いま哀かなしみさえ
生いきる力ちからに変かえてく
誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれも
恨うらんでないわ
ねぇ 誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか
だから見みつめて
揺ゆるぎない
私わたしのすべてを
夢ゆめに迷まよい 心こころは血ちを流ながし
報むくわれない想おもいに
ただれてた
朝あさを むかえるため
夜よるが在あること
教おしえたのは
空そらと大地だいち
原始げんしに生うまれた
女おんなのように
ただ ありのままに
愛あいを もとめてゆきたい
誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれも
なぐさめないで
ねぇ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか
だけど感かんじて
抱だきしめた
私わたしのすべてを
闇やみが溶とけてく
風かぜがざわめく
弱よわささえ受うけとめた
私わたしがいる
男おとこに生うまれてあなた
何なにがよかった
ねぇ女おんなに生うまれて私わたし
きっと よかった
ああ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれも
なぐさめないで
ねぇ誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれ・誰だれか
だけど感かんじて
抱だきしめた
私わたしのすべてを
私わたしのすべてを
私わたしのすべてを
恋koiにni落oちてchite
私watashiはha燃moえe尽tsuきてkite
孤独kodokuというtoiu氷河hyougaをwo
さまよったsamayotta
不幸fukouにni愛aiされたsareta
運命unmeiはまたhamata
このkono心kokoroをwo
手teまねくけどmanekukedo
太陽taiyouがga昇noboるru 裸hadakaのno胸muneにni
いまima哀kanaしみさえshimisae
生iきるkiru力chikaraにni変kaえてくeteku
誰dare・誰dare・誰dare・誰dare・誰dareもmo
恨uraんでないわndenaiwa
ねぇnee 誰dare・誰dare・誰dare・誰dare・誰dareかka
だからdakara見miつめてtsumete
揺yuるぎないruginai
私watashiのすべてをnosubetewo
夢yumeにni迷mayoいi 心kokoroはha血chiをwo流nagaしshi
報mukuわれないwarenai想omoいにini
ただれてたtadareteta
朝asaをwo むかえるためmukaerutame
夜yoruがga在aることrukoto
教oshiえたのはetanoha
空soraとto大地daichi
原始genshiにni生uまれたmareta
女onnaのようにnoyouni
ただtada ありのままにarinomamani
愛aiをwo もとめてゆきたいmotometeyukitai
誰dare・誰dare・誰dare・誰dare・誰dareもmo
なぐさめないでnagusamenaide
ねぇnee誰dare・誰dare・誰dare・誰dare・誰dareかka
だけどdakedo感kanじてjite
抱daきしめたkishimeta
私watashiのすべてをnosubetewo
闇yamiがga溶toけてくketeku
風kazeがざわめくgazawameku
弱yowaささえsasae受uけとめたketometa
私watashiがいるgairu
男otokoにni生uまれてあなたmareteanata
何naniがよかったgayokatta
ねぇnee女onnaにni生uまれてmarete私watashi
きっとkitto よかったyokatta
ああaa誰dare・誰dare・誰dare・誰dare・誰dareもmo
なぐさめないでnagusamenaide
ねぇnee誰dare・誰dare・誰dare・誰dare・誰dareかka
だけどdakedo感kanじてjite
抱daきしめたkishimeta
私watashiのすべてをnosubetewo
私watashiのすべてをnosubetewo
私watashiのすべてをnosubetewo