楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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中森明菜
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私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車に のっけられても急に スピンかけられても
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中森明菜
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上目使いに盗んで見ている 蒼いあなたの 視線がまぶしいわ 思わせぶりに 口びるぬらし
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中森明菜
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愚図ね カッコつけてるだけで 何も ひとりきりじゃ できない
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中森明菜
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Get up,Get up Get up,Get
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中森明菜
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砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駈けて来る
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中森明菜
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Love Is The Mystery わたしを呼ぶの
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中森明菜
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私からサヨナラ しなければ この恋は 終わらないのね ずるいひと…
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中森明菜
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たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が
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中森明菜
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あなたを さがして のばした指先が 踊りの渦にまかれてく 人ごみに押されて
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中森明菜
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恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで
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中森明菜
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回転ドアの向こうで 手を振る 彼女の影 たぶん 誰も
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中森明菜
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サハラの夕日を あなたに見せたい さよならを私から 決めた別離れの旅なのに 翼を広げて
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中森明菜
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情熱は ガラスの扉 燃えるほど 悲しく冷める めぐり逢った
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中森明菜
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あいさつするのよ 海風に 自然に体が リズム取る パナマ帽
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中森明菜
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百二十五頁で 終わった二人 燃える愛の途中で Ah すべて
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中森明菜
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どしゃぶりの雨に 絹がはりつくわ 私は巡礼あなたへとたどるの 優しくもない男を 追いかけていく
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中森明菜
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“似た者同志で プレイも いいでしょ 罪な指先ね さまよい人”
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中森明菜
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風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない わたしを探して
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中森明菜
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25階の非常口で 風に吹かれて爪を切る たそがれの街 ソリテュード
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中森明菜
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行き交う人のさざめきの中を 私は一人歩いてた 虹 夢 一色
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中森明菜
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風に頬づえついて 胸が濡れるたびに そばで支えられた 笑い返す瞳が
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中森明菜
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秘密だと 念おされ あなたに うなずけば クールな
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中森明菜
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泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心
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中森明菜
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冷たい指で 手首つかまれて 踏み出した 黒い繻子の靴から 終わりの来ない夜
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中森明菜
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こめかみには 夕陽のうず てりかえす海 太陽にそまる 日傘の下
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中森明菜
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痛むのが いつでも やさしい心なら やさしさ どこに捨てましょうか
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中森明菜
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螺旋の階段 墜ちるように あなたの心に のまれてく どこまで本気か
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中森明菜
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真白なガードレール 港へ続いてる 私は助手席の 窓をあけ 風受ける
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中森明菜
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都会にはびこる 哀れなアンドロイド くどき上手の チープなレプリカント ハートの萎えた
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中森明菜
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全てを包みこむ 太陽の大きさ 赤い地平線の彼方 ふとためいきをつく 忘れるためでなく
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中森明菜
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ひかる道 彼方 陽炎景色 愛しさを おいて
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中森明菜
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過ぎ去りし夢のあいだを 泳いでゆく私 こんなにまだ 好きでごめんね 目をとじて小旅行
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中森明菜
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Platina の 月明かり こんな切なさを 夜更けのせいだと
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中森明菜
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真綿色したシクラメンほど清しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎてゆきました
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中森明菜
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シャワーを浴びたら あなたも男ね しぶきを散らして 私を射止める 裏窓が燃えて
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中森明菜
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涙はもう流さないわ 明日孤独に触れたとしても 何かが私の心を ずっと迷わせていたのだろう
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中森明菜
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こんないとしさに出逢うなんて 思いがけもしなかった 抱きしめる腕を Ah… 逃げるように
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中森明菜
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白い靄が かかる頃は 湖は静かな 眠りの中
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中森明菜
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Jealousy ぬくもりを忘れかけた夜 逢いたい……涙燃える想いつのれば Wowow
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中森明菜
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残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま
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中森明菜
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Ms. Una Tierra もっとそばに来て この腕に抱かせて
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中森明菜
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絹の靴に 金の刺繍糸 濡れた砂を駆け寄る はだけたシャツ 海は傾いて
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中森明菜
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落ちてく 夕日は 目に見えて 優しくなる 燃えてるようでも
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中森明菜
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North, West, South & East!
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中森明菜
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ひとつひとつ消えてゆく オフィス街の窓灯り ヒールの音もひそめて あなたに会うために 足早に歩くの
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中森明菜
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都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない
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中森明菜
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どうせ 嫌われるなら 思いきり 嫌われたい 飾り立てた
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中森明菜
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海猫が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた
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中森明菜
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いつからこんなに あなたを感じてたのか 溢れるほどの 光に見えて 悲しみが沈むほど
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中森明菜
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「きっと、愛しすぎたから…」 散り急ぐ花びらを時間の背中に サヨナラと並べてる指がいじらしいね
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中森明菜
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夜が長い一日のせいで あなたが わからなくなっていた どんなシビアな 小説よりも
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中森明菜
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追いつめられた時 野獣に変わった 忍び寄るあなたに 牙をむいた夜
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中森明菜
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盗んでくちびる 秘密の香り… 少しだけ…スキャンダル 盗んでくちびる秘密の香りに
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中森明菜
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軽くウェーブしてる 前髪がとても素敵 そっとぬすみ撮りしたの あなたのポートレート
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中森明菜
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闇に聳える氷のオブジェ ビル街は出口のない迷路ね 冷えた爪先 包む唇 窓辺に妖しい
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中森明菜
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時の海 漕いで行く 葦船に ゆられて 子供みたい
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中森明菜
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夜露のバルコニーから 見送るクーペの灯り ミッドナイトラブ あなたにいてほしい
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中森明菜
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アイツは いい加減 あきれはてた顔で 素直じゃないよと 云いすてる
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中森明菜
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私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたに逢えて
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中森明菜
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夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた
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中森明菜
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去年の夏 待ちどうしくて 水着を買いに出かけたわ はじけるような 笑顔
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中森明菜
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落葉焼く匂いだけが 部屋の中に流れ 目覚めても「おはよう」さえ 言う人もいない 母とする口げんかさえも
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中森明菜
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騒がしい季節と 静かな季節 めぐりめぐって今 あなた求めてる あわてずに恋を
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中森明菜
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春には北斗七星 ふたりが出逢った 愛の季節ね 夏にはこと座伝説 七夕願いをかけた
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中森明菜
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落ちてく花の気持ちがわかる もがく重みさえも忘れ 目をいっぱいに見開いて立ってた 力がぬけてゆく
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中森明菜
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孤独の影に 追いつめられて 言えない言葉 ため息になる 眠れない夜
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中森明菜
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切り出していいのよ あの娘のことを 少し前から 知ってた
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中森明菜
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夢を見させて下さい 夢を教えて下さい 臆病な私は 夢を見ることを知りません
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中森明菜
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子供たちが空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は
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中森明菜
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愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して
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中森明菜
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Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで
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中森明菜
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深い眠り 揺らすよに 舞いおりる 天使たち 語りかける
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中森明菜
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ああ キスをして 私にキスをして ああ…あなたの唇が触れれば私は花ひらく Sunflower
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中森明菜
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何を聴いていても 悲しく聴こえる 光を失った 鏡の前に立ち 花びらのこして
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中森明菜
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呼ばれるまま かしずいた 出逢えたのが 奇蹟のようね 私より強い男を
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中森明菜
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もう ほのめく夏 そこまで夏 風の匂い ただ
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中森明菜
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とり乱してるわ私 いつもと感じ違う あなたの眼差しのせい あんまり優しすぎる 危うく涙出そうで
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中森明菜
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教えてほしいです どこまで許したら 恋人に なれますか 見つめあうだけの
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中森明菜
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赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ
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中森明菜
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色褪せた花 風にふるえて 何も夢見ず ただ待っている
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中森明菜
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空が哭いてる 煤け汚されて ひとはやさしさを どこに棄ててきたの だけどわたしは
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中森明菜
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ためらいがちな指先がいま 膝元から滑り込んでる 愛を囁く唇に なぜ 嘘だと知りながら感じる?
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中森明菜
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真っ赤なルージュで あなたの胸に ~デラシネ~と書いて そっと口づけるの ハイドが揺さぶる
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中森明菜
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愛されたさ募れば 冷たくもなる それが見抜けないなら おやすみなさい
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中森明菜
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見えすいた嘘をつくなと 云われても 手荒にされると ひねくれたくもなるわ 口裏を合わせた
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中森明菜
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右の頬に隠したのは見慣れない女の影 エメラルドの傷のように深く光る 夜明け前のシャワーのあと左手で私を抱く 心とうらはらのちから
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中森明菜
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So Mad 瞳に仕込みナイフキラリ So Sad
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中森明菜
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別れの予感をかくし レンガの小径を歩く このまま霧に包まれていたい いつもと違う口づけ
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中森明菜
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Blue in the sky 何かが変わり
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中森明菜
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薄紅色した 夢のなかで あの人は冷めた接吻をしてきた あきらめた恋がよみがえる
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中森明菜
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背中あわせの 嘘に気づくなんて 見ないふりして 無口になる毎日 誰のことも傷つけずに
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中森明菜
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落葉の舞い散る 停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり 明日もひとり
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中森明菜
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夜もない朝もない 影もない 誰かがいる 外された記憶から 声がする
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中森明菜
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グレイの煙からは返事は聞けない あなたがいないだけで妙に寒い部屋 Good-bye 鏡に
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中森明菜
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女はいつでも 愛されていると 感じていたいの So won't
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中森明菜
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To you…yes, my love to
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中森明菜
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小さな窓から見える この世界が僕の全て 空の青さはわかるけど 空の広さがわからない
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中森明菜
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Close your eyes 息をひそめて Close
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中森明菜
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Hooh 火のつけ方なら Hooh 教えてあげるわ Hooh
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中森明菜
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恋を裏切るほど 女は謎めく あなた乱す手立て 今夜欲しくて
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中森明菜
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The touch of a heartache
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中森明菜
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静かに翼は傾き あなたは夜を降りてくる ドラマティック,エアポート ハンドル持つ手を
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中森明菜
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ほんとはね ずっと 言えなかったことがあるの 駐車場の片隅で 傘もささないまま
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中森明菜
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隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる
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中森明菜
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昨日の夢 オレンジ色の翳り 今日の夢 沈黙の気配示す アルコールの川をゆっくり渡る
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中森明菜
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不器用な原石は ぶつかる 悩みから 行く先を 選んで
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中森明菜
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あなたの影に よりそうような 想いにも気づかず つれない人なの あなたの胸に
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中森明菜
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HOLD ME TIGHT 窓辺に立てば ゆれる都会の海
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中森明菜
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朝の光が まだ眠ってるあなたの顔 やさしく包んでる 今のうちに出てゆくわ
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中森明菜
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冷えたエンジン 暖める間も 惜しむくらいに 踏むわアクセル あなたのそばにすぐ
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中森明菜
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おだやかな夜がある 窓の影法師ふたつ くつろいだ夜がある テーブルのグラスふたつ あなたは静かな目で
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中森明菜
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娘盛りを 無駄にするなと 時雨の宿で 背を向ける人 報われないと
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中森明菜
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砂まじりの風 吹きあれた瞬間に 足跡が消えてく 終わりにする気なら 愛なんて口にしないで
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中森明菜
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誰にだってある それはきっとある 愛を浴びて綺麗になれ 痛みまで
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中森明菜
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ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に
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中森明菜
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三日月からプラチナの 光がもれる 気配にめざめた 部屋のかたすみに 揺れる天使を見た
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中森明菜
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涙の跡は光のriver 恋人達のメモリー流す なくした鍵のおもさぶん ひとり…ためいき…
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中森明菜
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見せかけの 強がりは 傷つくことが 誰より怖いだけ 心では何もかも
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中森明菜
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La da da dee da
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中森明菜
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去年のあなたの想い出が テープレコーダーから こぼれています あなたのために お友達も
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中森明菜
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ベルベット,イースター 小雨の朝 光るしずく窓にいっぱい ベルベット,イースター むかえに来て
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中森明菜
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湿った風が過ぎてく 歪んだ月を超えてく 鼓動は荒く弧を描く 狂った夢を抱いてく
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中森明菜
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雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜
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中森明菜
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あなたの生まれた都会は硝子と鋼鉄の街 貧しい路地で石蹴りをした Wow Wow 黒いリムジンが来て
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中森明菜
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夢一途に 愛されても 恋無惨に 流されても わたし悪魔
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中森明菜
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ハイウェイ沿いの 潮風にあたりたいの 今あなたの車で 熱いビートのきいた夜の中へ連れて行って
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中森明菜
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とめどなく夢の中へ私 あなたと とけて行きたいの 眠り足りない
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中森明菜
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きれいでしょ ヒラヒラと いい女でしょ 見かけより 尽くすタイプね
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中森明菜
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化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を
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中森明菜
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ゆがむ陽炎 燃えるSunshine 反射するあなたの(奇妙なPride) サマにならない派手なサングラス ないがしろになってるの(私への態度)
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中森明菜
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乾いてた砂漠走り抜けて 潤った翼広げる場所へ すれ違ってくもの(事柄) たくわえながら
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中森明菜
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暮れなずむ 黄金の 太陽浴びて 輝き始めてゆく 情熱の
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中森明菜
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Midnight 急に吹き込んだ North Wind カーテンを踊らせるわ
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中森明菜
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彼のナナハンで 闇を抜けてく ハートで感じる エンジンの音 今日もまた
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中森明菜
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友達にアリバイを頼み あなたと旅に出てきたの 流れるアナウンスは"京都" ゆるやかにドアが開いた
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中森明菜
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満月さえ滲んだ空 ガラス越しに 静寂の街うつむく あなたの横顔
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中森明菜
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地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で 光のうしろ側 忍び寄る影法師
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中森明菜
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もし君に ひとつだけ 願いが叶うとしたら 今君は 何を願うの?
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中森明菜
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小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変わりな 夜の雨 あなた…
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中森明菜
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あなたに さようならって 言えるのは 今日だけ 明日になって
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中森明菜
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母はまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登るたび いつもため息をついた ため息つけば
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中森明菜
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答えを出さずにいつまでも暮らせない バス通り裏の路地 行き止まりの恋だから 何処かに行きたい
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中森明菜
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la costa el ibiza 巨大な波にのまれてく
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中森明菜
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月明かり 風に揺れている さり気ない夜 触れるほど わかる私たち
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中森明菜
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今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで
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中森明菜
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ゆれるメロディに 手を引かれ ゆるやかに踊る 月照かりの中 悲しい夜の
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中森明菜
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夜明け前の 暗い部屋で ガラス窓に 憂鬱を写す 腕組み
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中森明菜
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これ以上何を失えば 心は許されるの どれ程の痛みならば もういちど君に会える One
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中森明菜
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この瞳 why don't U know
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中森明菜
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ポストに届いていた あなたからの絵ハガキ 癖のあるその文字に 遠いあの頃のこと 思い出すの
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中森明菜
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駆け引きは いらつくの 気づいたわ 今欲しいものに 飾ってた
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中森明菜
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汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく
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中森明菜
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時には母のない子のように だまって海を見つめていたい 時には母のない子のように ひとりで旅に出てみたい だけど心はすぐかわる
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中森明菜
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坂の細い道を 夏の雨にうたれ 言葉さがし続けて 別れたふたり 小麦色に灼けた
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中森明菜
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飲ませて下さい もう少し 今夜は帰らない 帰りたくない 誰が待つと言うの
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中森明菜
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ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の味がする 飲んで棄てたい 面影が
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中森明菜
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君はとても強い心 持っているひとだねと あなたが言った日から 私、嘘つきになったのよ
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中森明菜
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咲かせて 咲かせて 桃色吐息 あなたに 抱かれて
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中森明菜
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抱いたまま眠る人よ 心も夢の中へ消えてしまった 私を愛していますか 冷たい肩に爪を立てて聞いた
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中森明菜
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怖くなるわ突然 恋の強さには 自分の想いばかり あなたに押しつけて
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中森明菜
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聴きなれた エンジン音だけで 階段を 駆けて行くのよ 澄んだ瞳が
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中森明菜
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鏡の中で口紅をぬりながら どんな嘘をついてやろうかと考えるあなたは 気絶するほど悩ましい ふり向きながら唇をちょっとなめ
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中森明菜
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薄い紅の河は流れて 人はだれも 冬の背中 嬉しそうに見送るけれど
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中森明菜
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「Please don't go...」 用なんてない
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中森明菜
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キコエル knocking on door if
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中森明菜
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Everybody looks at me I'm
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中森明菜
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涙こぼれた 雲の隙間から 幾重の想いが 終わりを告げ ひとつ
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中森明菜
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あの窓も この窓も 灯がともり 暖かな しあわせが
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中森明菜
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乱れてゆく 下弦の月の夜に 細くしなる 弓のような腕を ただ引き寄せるあなた思う
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中森明菜
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昨日と今日の違いさえも 気付かないうちに失くしてた 窓に映った季節 ひとりでに巡って
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中森明菜
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淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする
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中森明菜
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虹の麓に幸せがある そこであなたに逢える 時の流れは涙の舟で 超えていけるわ必ず そしてあなたがどんな姿をしてたとしてもわかる
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中森明菜
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いい夢も悪い夢もいらない 目を閉じて羊数える ひとの心が わからないのと わかりすぎてしまうのと
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中森明菜
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静かに震える あなたの吐息と 冷たくゆらめく 月あかり 過ぎ去る記憶に
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中森明菜
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ベッドルームは ファラオ気取る 深紅の海 この部屋の男ったら キックボクサーでジゴロ
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中森明菜
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私があなたに つかせた嘘が 今夜の二人を アツくさせるの
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中森明菜
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ゆっくりシャワーを浴びて ひとりで飲む モーニングコーヒー ときどき遠くをみつめ
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中森明菜
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砂埃りが舞う空に lonely kiss 届けましょうあなたに lonely
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中森明菜
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手も握らなくて 恋だと言えるの 深刻なだけじゃ じりじりするだけ
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中森明菜
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恋なら今はまどろんで 真昼の海もおだやかで 波風少し立つ日には 心も少し揺れるけど
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中森明菜
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淋し気な 蒼いデジタル… Midnight 待ち合わせた ハマ・インター
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中森明菜
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誰よりも美しく 誰よりも儚く 時が止まるほどに 心を奪われていた
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中森明菜
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I never said I wasn't
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中森明菜
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私は私と はぐれる訳にはいかないから いつかまた逢いましょう その日までサヨナラ恋心よ
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中森明菜
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凍えそうな 季節に君は 愛を どーこー云うの?
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中森明菜
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昨夜眠れずに泣いていたんだろう 彼からの電話待ち続けて テーブルの向こうで君は笑うけど 瞳ふちどる悲しみの影
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中森明菜
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渇いた夜空 こぼれる静寂 古諺の理 月の優しさに誘われ 眠りに落ちた
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中森明菜
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月はひとり泣いていた 涙の川は凍って 空の星は 鏡の中 囚われたまま
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中森明菜
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愛陰る瞬間を いつ how do I
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中森明菜
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つれて逃げてよ ついておいでよ 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに
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中森明菜
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kissだけじゃ 解らないでしょ? ひとつに揺られて楽しみましょう 「お願い…」なんて言わないけど あいまいなポーズ焦らさないで
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中森明菜
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なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの?
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中森明菜
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Touch to the sky 広い空に抱かれて
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中森明菜
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あの日 待ちつづけてたの ほんとよ しずむ夕陽の中 まさか同じこの街で
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中森明菜
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好きといえばいいのに いつもいえぬままに 月が上る小道を 泣いて帰った 白く咲いてる野の花を
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中森明菜
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帰る後姿を 追い続ける さっきまでのあなたも 夢のように
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中森明菜
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雪の花が夜空舞いおちる 深い森を包み込んでいく 時は募りふたりで生きてる あなただけを祈るX'mas
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中森明菜
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crash 稲妻が shake 聞こえてる あなたが守って
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中森明菜
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終電車が出た ホームに 迷い込んだ風 遠吠え あなたの別れ言葉が
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中森明菜
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春一番が吹き荒れた後 花を敷いた路地へ 今日こそ返事聞かせてくれと 問いつめられそうで
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