黄昏たそがれに染そまる街まち
そんな季節きせつ 切せつなくて
この頬ほほに ひとつ
こぼれ落おちた涙なみだのあと
君きみが描えがいた夢ゆめの中なかで
僕ぼくは生いきることが
出来できず…
恋人こいびとよ もうあの頃ころは
眩まぶしい光ひかりの中なか
恋人こいびとよ
もう抱だきしめることなど
出来できないのに
なくしても
まだ忘わすれられぬ
君きみのぬくもりが
消きえなくて
さよならを言葉ことばにせず
恋こいの終おわり迷まよわせた
やさしさの意味いみさえも
知しらない僕ぼくがいた
あの日ひ 君きみより傷きずつくのが
僕ぼくは怖こわかった とても…
恋人こいびとよ もうあの頃ころは
眩まぶしい光ひかりの中なか
恋人こいびとよ もう名なも知しらぬ
誰だれかを愛あいしてるの
逢あえないと
わかっているから
君きみにとても 今いま
逢あいたくて
恋人こいびとよ もうあの頃ころは
眩まぶしい光ひかりの中なか
恋人こいびとよ
もう抱だきしめることなど
出来できないのに
なくしても
まだ忘わすれられぬ
君きみのぬくもりが
消きえなくて
黄昏tasogareにni染soまるmaru街machi
そんなsonna季節kisetsu 切setsuなくてnakute
このkono頬hohoにni ひとつhitotsu
こぼれkobore落oちたchita涙namidaのあとnoato
君kimiがga描egaいたita夢yumeのno中nakaでde
僕bokuはha生iきることがkirukotoga
出来dekiずzu…
恋人koibitoよyo もうあのmouano頃koroはha
眩mabuしいshii光hikariのno中naka
恋人koibitoよyo
もうmou抱daきしめることなどkishimerukotonado
出来dekiないのにnainoni
なくしてもnakushitemo
まだmada忘wasuれられぬrerarenu
君kimiのぬくもりがnonukumoriga
消kiえなくてenakute
さよならをsayonarawo言葉kotobaにせずnisezu
恋koiのno終owaりri迷mayoわせたwaseta
やさしさのyasashisano意味imiさえもsaemo
知shiらないranai僕bokuがいたgaita
あのano日hi 君kimiよりyori傷kizuつくのがtsukunoga
僕bokuはha怖kowaかったkatta とてもtotemo…
恋人koibitoよyo もうあのmouano頃koroはha
眩mabuしいshii光hikariのno中naka
恋人koibitoよyo もうmou名naもmo知shiらぬranu
誰dareかをkawo愛aiしてるのshiteruno
逢aえないとenaito
わかっているからwakatteirukara
君kimiにとてもnitotemo 今ima
逢aいたくてitakute
恋人koibitoよyo もうあのmouano頃koroはha
眩mabuしいshii光hikariのno中naka
恋人koibitoよyo
もうmou抱daきしめることなどkishimerukotonado
出来dekiないのにnainoni
なくしてもnakushitemo
まだmada忘wasuれられぬrerarenu
君kimiのぬくもりがnonukumoriga
消kiえなくてenakute