泣ないて甘あまえる
あなたがいたら
耐たえてゆけます
辛つらくとも
そんな女おんなの
ひとり言ごと
酔よって淋さびしさ
忘わすれるように
呑のみほしましょうか
呑のみほしましょうか
こころ酒ざけ
雨あめににじんだ
のれんの蔭かげで
強つよく生いきてる
こぼれ花ばな
苦労くろうかさねた
涙なみだなら
夢ゆめを明日あしたに
つないだ胸むねを
温あたためましょうか
温あたためましょうか
こころ酒ざけ
あなた求もとめて
昔むかしの傷きずが
なんで今更いまさら
痛いたむのよ
意地いじをささえた
思おもい出でを
捨すてて来きました
女おんながひとり
呑のみほしましょうか
呑のみほしましょうか
こころ酒ざけ
泣naいてite甘amaえるeru
あなたがいたらanatagaitara
耐taえてゆけますeteyukemasu
辛tsuraくともkutomo
そんなsonna女onnaのno
ひとりhitori言goto
酔yoってtte淋sabiしさshisa
忘wasuれるようにreruyouni
呑noみほしましょうかmihoshimasyouka
呑noみほしましょうかmihoshimasyouka
こころkokoro酒zake
雨ameににじんだninijinda
のれんのnorenno蔭kageでde
強tsuyoくku生iきてるkiteru
こぼれkobore花bana
苦労kurouかさねたkasaneta
涙namidaならnara
夢yumeをwo明日ashitaにni
つないだtsunaida胸muneをwo
温atataめましょうかmemasyouka
温atataめましょうかmemasyouka
こころkokoro酒zake
あなたanata求motoめてmete
昔mukashiのno傷kizuがga
なんでnande今更imasara
痛itaむのよmunoyo
意地ijiをささえたwosasaeta
思omoいi出deをwo
捨suててtete来kiましたmashita
女onnaがひとりgahitori
呑noみほしましょうかmihoshimasyouka
呑noみほしましょうかmihoshimasyouka
こころkokoro酒zake