雨あめがみぞれに 変かわる頃ころ
時計とけいの針はりが昔むかしに戻もどる
あなたを忘わすれる
手てだてもなくて
心こころは今いまも籠かごの鳥とり
東京発とうきょうはつ 北国きたぐにへ
雪ゆきにこの身みを
さらしたら
断たち切ることが
出来できますか
焦こがれる思おもいを
ひとつづつ
すこしばかりの身支度みじたくを
整ととのえる度たび あなたが映うつる
こぼれる涙なみだも
おもいでさえも
あなたがくれた置土産おきみやげ
東京発とうきょうはつ 北国きたぐにへ
肌はだに寒さむさが からみつく
吹雪ふぶきにじゃれる海猫うみねこを
下くだりの電車れっしゃが追おいかける
東京発とうきょうはつ 北国きたぐにへ
雪ゆきにこの身みを
さらしたら
断たち切きることが
出来できますか
焦こがれる思おもいを
ひとつづつ
焦こがれる思おもいを
ひとつづつ
雨ameがみぞれにgamizoreni 変kaわるwaru頃koro
時計tokeiのno針hariがga昔mukashiにni戻modoるru
あなたをanatawo忘wasuれるreru
手teだてもなくてdatemonakute
心kokoroはha今imaもmo籠kagoのno鳥tori
東京発toukyouhatsu 北国kitaguniへhe
雪yukiにこのnikono身miをwo
さらしたらsarashitara
断taちchi切ることがrukotoga
出来dekiますかmasuka
焦koがれるgareru思omoいをiwo
ひとつづつhitotsudutsu
すこしばかりのsukoshibakarino身支度mijitakuをwo
整totonoえるeru度tabi あなたがanataga映utsuるru
こぼれるkoboreru涙namidaもmo
おもいでさえもomoidesaemo
あなたがくれたanatagakureta置土産okimiyage
東京発toukyouhatsu 北国kitaguniへhe
肌hadaにni寒samuさがsaga からみつくkaramitsuku
吹雪fubukiにじゃれるnijareru海猫uminekoをwo
下kudaりのrino電車ressyaがga追oいかけるikakeru
東京発toukyouhatsu 北国kitaguniへhe
雪yukiにこのnikono身miをwo
さらしたらsarashitara
断taちchi切kiることがrukotoga
出来dekiますかmasuka
焦koがれるgareru思omoいをiwo
ひとつづつhitotsudutsu
焦koがれるgareru思omoいをiwo
ひとつづつhitotsudutsu