冬のリヴィエラ 歌詞 森進一 ふりがな付

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冬のリヴィエラ 歌詞

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彼女あいつによろしく
つたえてくれよ
いまならホテルで
ているはずさ
いたら窓辺まどべ
ラジオをつけて
陽気ようきうたでも
かせてやれよ
アメリカの貨物船かもつせん
桟橋さんばしってるよ
ふゆのリヴィエラ
おとこってやつ
みなとてゆく
ふねのようだね
かなしければ かなしいほど
だまりこむもんだね
彼女あいつおれには
ぎたおんな
わかれの気配けはい
ちゃんとんでて
上手じょうずにかくした
旅行鞄りょこうかばん
はずした指輪ゆびわ
さけ小壜こびん
やさしさが きりのように
シュロのらしてる
ふゆのリヴィエラ
人生じんせいってやつ
おもどおりに
ならないものさ
いとしければ いとしいほど
背中合せなかあわせになる

かわのコートの
ボタンひとつ
とれかけて
サマにならない
ふゆのリヴィエラ
おとこってやつ
みなとてゆく
ふねのようだね
かなしければ かなしいほど
だまりこむもんだね

冬のリヴィエラ / 森進一 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/23 13:02

冬のリビエラ、リビエラは海岸という意味だそうであるが、この歌の曲調からすると意味不明でもとても洒落た歌に聞こえる、実際の歌は男が男が女を残して旅立ってしまう歌であるが、演歌の哀調というよりお洒落な歌に聞こえる、内容としては男は港を出て行く船のようで、しかも愛しければ愛しい程黙り込むところがあり、特に自分に過ぎた女が男の気配を感じて鞄に、はずした指輪と酒の小瓶を入れて有る辺り、秀逸で胸が熱くなる・・

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曲名:冬のリヴィエラ 歌手:森進一