眠ねむれぬ夜よる 重かさねながら
時代じだいという名なの
ゆりかごに
ゆられて ぼくらは
大人おとなになるのかな
君きみとぼくの二人ふたりの距離きょり
追おいかけても
追おいつけない
長距離走者ちょうきょりそうしゃの
淋さびしさに 似にている
冬ふゆの陽差ひざし 影かげおとした
交差点こうさてんで ふりむく君きみに
心こころの中なかで何度なんどもすきだと
さけんでた
雪ゆきどけには 木立こだちの中なか
きらきら
イオンがあふれて
汚よごれた宇宙うちゅうも
やがて息いきづいてく woo…
悲かなしいよね 泣なきたいよね
すぐに声こえが聞ききたくなる
留守番電話るすばんでんわに
メッセージ残のこすよ
君きみの顔かおを忘わすれること
海辺うみべでなくしたピアスを
みつけることより
むずかしいのはなぜ
あの微笑ほほえみ あの苛立いらだち
あの輝かがやき
君きみのぬくもりを
抱だきしめたら
風かぜは春はるのにおいが
している
いつかきっと自分じぶんらしく
この街まちで戦たたかいながら
傷きずつき それでも
君きみと歩あるけるなら woo…
悲かなしいことも
力ちからにかえて
自分じぶんの歩幅ほはばで走はしりだすよ
雪ゆきどけには 木立こだちの中なか
きらきら
イオンがあふれて
汚よごれた宇宙うちゅうも
やがて息いきづいてく
眠ねむれぬ夜よる 重かさねながら
時代じだいという名なの
ゆりかごに
ゆられて ぼくらは
大人おとなになるのかな woo…
眠nemuれぬrenu夜yoru 重kasaねながらnenagara
時代jidaiというtoiu名naのno
ゆりかごにyurikagoni
ゆられてyurarete ぼくらはbokuraha
大人otonaになるのかなninarunokana
君kimiとぼくのtobokuno二人futariのno距離kyori
追oいかけてもikaketemo
追oいつけないitsukenai
長距離走者choukyorisousyaのno
淋sabiしさにshisani 似niているteiru
冬fuyuのno陽差hizaしshi 影kageおとしたotoshita
交差点kousatenでde ふりむくfurimuku君kimiにni
心kokoroのno中nakaでde何度nandoもすきだとmosukidato
さけんでたsakendeta
雪yukiどけにはdokeniha 木立kodachiのno中naka
きらきらkirakira
イオンionがあふれてgaafurete
汚yogoれたreta宇宙uchuuもmo
やがてyagate息ikiづいてくduiteku woo…
悲kanaしいよねshiiyone 泣naきたいよねkitaiyone
すぐにsuguni声koeがga聞kiきたくなるkitakunaru
留守番電話rusubandenwaにni
メッセmesseージji残nokoすよsuyo
君kimiのno顔kaoをwo忘wasuれることrerukoto
海辺umibeでなくしたdenakushitaピアスpiasuをwo
みつけることよりmitsukerukotoyori
むずかしいのはなぜmuzukashiinohanaze
あのano微笑hohoemi あのano苛立iradaちchi
あのano輝kagayaきki
君kimiのぬくもりをnonukumoriwo
抱daきしめたらkishimetara
風kazeはha春haruのにおいがnonioiga
しているshiteiru
いつかきっとitsukakitto自分jibunらしくrashiku
このkono街machiでde戦tatakaいながらinagara
傷kizuつきtsuki それでもsoredemo
君kimiとto歩aruけるならkerunara woo…
悲kanaしいこともshiikotomo
力chikaraにかえてnikaete
自分jibunのno歩幅hohabaでde走hashiりだすよridasuyo
雪yukiどけにはdokeniha 木立kodachiのno中naka
きらきらkirakira
イオンionがあふれてgaafurete
汚yogoれたreta宇宙uchuuもmo
やがてyagate息ikiづいてくduiteku
眠nemuれぬrenu夜yoru 重kasaねながらnenagara
時代jidaiというtoiu名naのno
ゆりかごにyurikagoni
ゆられてyurarete ぼくらはbokuraha
大人otonaになるのかなninarunokana woo…