花はなが開ひらいて陽ひざしに溶とけて
君きみが笑わらったうたかたの午後ごご
街まちはおだやか 風かぜの匂においも
やわらかだから君きみを抱だいた
それはなんて青春せいしゅん
赤あかく開ひらいた天国てんごくへの扉とびらさ
誰だれがなんて言いっても
君きみが好すきだよ
春はるはなんか優やさしくて残酷ざんこく
今いまを生いきるのは
過去かこがあったから
わめきちらして
未来みらいを探さがした
それはなんて青春せいしゅん
白しろく震ふるえた
旅人たびびとに残のこる絆きずなさ
たとえ遠とおく離はなれても
僕ぼくは僕ぼくだよ
ただそばに 今いまはそばに
あざやかな朝日あさひを
浴あびて歩あるこう
すべての愛あいと
過あやまちを道みちづれに
終おわりのない青春せいしゅん
それを選えらんで
絶望ぜつぼうの波なみにのまれても
ひたすら泳およいで
たどりつけば
また何なにか覚おぼえるだろう
誰だれにでもある青春せいしゅん
いつか忘わすれて記憶きおくの中なかで
死しんでしまっても
あの日僕ひぼくらが信しんじたもの
それはまぼろしじゃない
SO YOUNG!!
花hanaがga開hiraいてite陽hiざしにzashini溶toけてkete
君kimiがga笑waraったうたかたのttautakatano午後gogo
街machiはおだやかhaodayaka 風kazeのno匂nioいもimo
やわらかだからyawarakadakara君kimiをwo抱daいたita
それはなんてsorehanante青春seisyun
赤akaくku開hiraいたita天国tengokuへのheno扉tobiraさsa
誰dareがなんてganante言iってもttemo
君kimiがga好suきだよkidayo
春haruはなんかhananka優yasaしくてshikute残酷zankoku
今imaをwo生iきるのはkirunoha
過去kakoがあったからgaattakara
わめきちらしてwamekichirashite
未来miraiをwo探sagaしたshita
それはなんてsorehanante青春seisyun
白shiroくku震furuえたeta
旅人tabibitoにni残nokoるru絆kizunaさsa
たとえtatoe遠tooくku離hanaれてもretemo
僕bokuはha僕bokuだよdayo
ただそばにtadasobani 今imaはそばにhasobani
あざやかなazayakana朝日asahiをwo
浴aびてbite歩aruこうkou
すべてのsubeteno愛aiとto
過ayamaちをchiwo道michiづれにdureni
終oわりのないwarinonai青春seisyun
それをsorewo選eraんでnde
絶望zetsubouのno波namiにのまれてもninomaretemo
ひたすらhitasura泳oyoいでide
たどりつけばtadoritsukeba
またmata何naniかka覚oboえるだろうerudarou
誰dareにでもあるnidemoaru青春seisyun
いつかitsuka忘wasuれてrete記憶kiokuのno中nakaでde
死shiんでしまってもndeshimattemo
あのano日僕hibokuらがraga信shinじたものjitamono
それはまぼろしじゃないsorehamaboroshijanai
SO YOUNG!!