いつまでも 俺おれを
あの日ひの姿すがたで
閉とじ込こめようと
する群むれがいる
この空そらにだって
穴あなを 空あけちまう時代じだいに
俺おれの足跡あしあとで
言葉ことばの海うみをつくり
泳およげないと言いう
手編てあみの橋はしを
渡わたる途中とちゅうだ
女おんなは知しらない振ふりで
いてくれる
小ちいさな咳せきを
ひとつしただけで
とんだ話はなしが
出来上できあがってる
隣となりの温ぬくもり
感かんじるベッドで
“大丈夫だいじょうぶだよ”と
口くちからこぼれた
確たしかなものや答こたえは
誰だれにも無ないんだ
恋こいの始はじまりと
終おわりだけに
周まわりは興味きょうみをもつんだ
背伸せのびはすんだ
天気てんきはのんきだ
しけたマッチで
俺おれを湿しめらすな
寂さびしいことは
もっとほかにある
いつもいつも 思おもうこと
自分じぶんの中なかの自分じぶんに
よく負まけてしまう
そして 愛あいと勇気ゆうきは
どこまで一緒いっしょだろうか
背伸せのびはすんだ
天気てんきはのんきだ
しけたマッチで
俺おれを湿しめらすな
寂さびしいことは
もっとほかにある
いつもいつも 思おもうこと
ふたつは・・・・
どこまで・・・・
いつまでもitsumademo 俺oreをwo
あのano日hiのno姿sugataでde
閉toじji込koめようとmeyouto
するsuru群muれがいるregairu
このkono空soraにだってnidatte
穴anaをwo 空aけちまうkechimau時代jidaiにni
俺oreのno足跡ashiatoでde
言葉kotobaのno海umiをつくりwotsukuri
泳oyoげないとgenaito言iうu
手編teaみのmino橋hashiをwo
渡wataるru途中tochuuだda
女onnaはha知shiらないranai振fuりでride
いてくれるitekureru
小chiiさなsana咳sekiをwo
ひとつしただけでhitotsushitadakede
とんだtonda話hanashiがga
出来上dekiaがってるgatteru
隣tonariのno温nukuもりmori
感kanじるjiruベッドbeddoでde
“大丈夫daijoubuだよdayo”とto
口kuchiからこぼれたkarakoboreta
確tashiかなものやkanamonoya答kotaえはeha
誰dareにもnimo無naいんだinda
恋koiのno始hajiまりとmarito
終oわりだけにwaridakeni
周mawaりはriha興味kyoumiをもつんだwomotsunda
背伸senoびはすんだbihasunda
天気tenkiはのんきだhanonkida
しけたshiketaマッチmatchiでde
俺oreをwo湿shimeらすなrasuna
寂sabiしいことはshiikotoha
もっとほかにあるmottohokaniaru
いつもいつもitsumoitsumo 思omoうことukoto
自分jibunのno中nakaのno自分jibunにni
よくyoku負maけてしまうketeshimau
そしてsoshite 愛aiとto勇気yuukiはha
どこまでdokomade一緒issyoだろうかdarouka
背伸senoびはすんだbihasunda
天気tenkiはのんきだhanonkida
しけたshiketaマッチmatchiでde
俺oreをwo湿shimeらすなrasuna
寂sabiしいことはshiikotoha
もっとほかにあるmottohokaniaru
いつもいつもitsumoitsumo 思omoうことukoto
ふたつはfutatsuha・・・・
どこまでdokomade・・・・