ざわめく街まちが
眠ねむりについて
言いいようの無ない不安ふあんが
音おとをもたげる
夢ゆめも願ねがいも
つかまえたくて
追おいかければ 追おうほどに
距離きょりを感かんじる
二度にどとない この瞬間とき
逃にげずに
止とまること 泣なくこと
そんなの
いつでも 出来できるね
ふと気きがつくと
怖おじ気けづいている
日常にちじょうの繰くり返かえしに
慣なれ始はじめている
ひたむきに 求もとめて
傷きずつき
駆かけていた
揺ゆれてる 時代じだいを
あの頃ころ 僕ぼくらは
「元気げんきだった?」
受話器じゅわきのむこう
いつもの声こえ
勇気ゆうきをくれるよ
微笑ほほえみも 涙なみだも
全すべてを
受うけとめて 生いきてく
未来みらいに
いつの日ひか いつかは
必かならず
僕達ぼくたちの願ねがいは 届とどくと
信しんじているから
ざわめくzawameku街machiがga
眠nemuりについてrinitsuite
言iいようのiyouno無naいi不安fuanがga
音otoをもたげるwomotageru
夢yumeもmo願negaいもimo
つかまえたくてtsukamaetakute
追oいかければikakereba 追oうほどにuhodoni
距離kyoriをwo感kanじるjiru
二度nidoとないtonai このkono瞬間toki
逃niげずにgezuni
止toまることmarukoto 泣naくことkukoto
そんなのsonnano
いつでもitsudemo 出来dekiるねrune
ふとfuto気kiがつくとgatsukuto
怖oじji気keづいているduiteiru
日常nichijouのno繰kuりri返kaeしにshini
慣naれre始hajiめているmeteiru
ひたむきにhitamukini 求motoめてmete
傷kizuつきtsuki
駆kaけていたketeita
揺yuれてるreteru 時代jidaiをwo
あのano頃koro 僕bokuらはraha
「元気genkiだったdatta?」
受話器juwakiのむこうnomukou
いつものitsumono声koe
勇気yuukiをくれるよwokureruyo
微笑hohoeみもmimo 涙namidaもmo
全subeてをtewo
受uけとめてketomete 生iきてくkiteku
未来miraiにni
いつのitsuno日hiかka いつかはitsukaha
必kanaraずzu
僕達bokutachiのno願negaいはiha 届todoくとkuto
信shinじているからjiteirukara