China Rose 歌詞 相川七瀬 ふりがな付

心こころのほとりに咲さいている
紅あかいひとひらが
揺ゆれている
嵐あらしのあとに甘あまい余韻よいん
残のこして漂ただよっている
愛あいしあった日々ひびを
もう何なにも責せめないでね
今いまにもこぼれて
しまいそうな言葉ことば
あなたは
知しらないままでいい
その腕うでの中なかで
永遠えいえんの瞬間しゅんかん
私わたしに刻きざみ込こんだまま
China Rose
China Rose
China Rose
China Rose
手折たおられることを
知しっている
慟哭どうこくに華はなは光ひかってる
時ときの狭間はざまに凍こおりついた
涙なみだは 痛いたみさえ忘わすれ
思おもい出でをただ輝かがやかせて
ゆくものね
ほんの少すこしだけ
強つよく抱だいていて
もうすぐ上手うまく笑わらえそうよ
何千年なんぜんねんたって
生うまれ変かわっても
あなたを
愛あいしてしまうでしょう
China Rose
China Rose
China Rose
China Rose

今いまにもこぼれて
しまいそうな言葉ことば
あなたは
知しらないままでいい
その腕うでの中なかで
永遠えいえんの瞬間しゅんかん
私わたしに刻きざみ込こんだまま
ほんの少すこしだけ
強つよく抱だいていて
もうすぐ上手うまく笑わらえそうよ
何千年なんぜんねんたって
生うまれ変かわっても
あなたを
愛あいしてしまうでしょう
China Rose
China Rose
China Rose
China Rose