人ひとは皆みな 山河さんがに生うまれ、
抱だかれ、挑いどみ、
人ひとは皆みな 山河さんがを信しんじ、
和なごみ、愛あいす、
そこに 生命いのちをつなぎ、
生命いのちを刻きざむ
そして 終ついには
山河さんがに還かえる。
顧かえりみて、
恥はじることない足跡あしあとを
山やまに
残のこしたろうか
永遠えいえんの 水面みなもの光ひかり
増ます夢ゆめを
河かわに
浮うかべたろうか
愛あいする人ひとの瞳めに
愛あいする人ひとの瞳めに
俺おれの山河さんがは
美うつくしいかと。
美うつくしいかと。
歳月としつきは 心こころに積つまれ
山やまと映うつり
歳月としつきは 心こころに流ながれ
河かわを描えがく
そこに 積つまれる時ときと、
流ながれる時ときと、
人ひとは誰だれもが
山河さんがを宿やどす。
ふと想おもう、
悔くいひとつなく悦よろこびの
山やまを
築きずけたろうか
くしゃくしゃに
嬉うれし泣なきするかげりない
河かわを
抱いだけたろうか
愛あいする人ひとの瞳めに
愛あいする人ひとの瞳めに
俺おれの山河さんがは
美うつくしいかと。
顧かえりみて、
恥はじることない足跡あしあとを
山やまに
残のこしたろうか
永遠えいえんの 水面みなもの光ひかり
増ます夢ゆめを
河かわに
浮うかべたろうか
愛あいする人ひとの瞳めに
愛あいする人ひとの瞳めに
俺おれの山河さんがは
美うつくしいかと。
美うつくしいかと。
人hitoはha皆mina 山河sangaにni生uまれmare、
抱daかれkare、挑idoみmi、
人hitoはha皆mina 山河sangaをwo信shinじji、
和nagoみmi、愛aiすsu、
そこにsokoni 生命inochiをつなぎwotsunagi、
生命inochiをwo刻kizaむmu
そしてsoshite 終tsuいにはiniha
山河sangaにni還kaeるru。
顧kaeriみてmite、
恥haじることないjirukotonai足跡ashiatoをwo
山yamaにni
残nokoしたろうかshitarouka
永遠eienのno 水面minamoのno光hikari
増maすsu夢yumeをwo
河kawaにni
浮uかべたろうかkabetarouka
愛aiするsuru人hitoのno瞳meにni
愛aiするsuru人hitoのno瞳meにni
俺oreのno山河sangaはha
美utsukuしいかとshiikato。
美utsukuしいかとshiikato。
歳月toshitsukiはha 心kokoroにni積tsuまれmare
山yamaとto映utsuりri
歳月toshitsukiはha 心kokoroにni流nagaれre
河kawaをwo描egaくku
そこにsokoni 積tsuまれるmareru時tokiとto、
流nagaれるreru時tokiとto、
人hitoはha誰daれもがremoga
山河sangaをwo宿yadoすsu。
ふとfuto想omoうu、
悔kuいひとつなくihitotsunaku悦yorokoびのbino
山yamaをwo
築kizuけたろうかketarouka
くしゃくしゃにkusyakusyani
嬉ureしshi泣naきするかげりないkisurukagerinai
河kawaをwo
抱idaけたろうかketarouka
愛aiするsuru人hitoのno瞳meにni
愛aiするsuru人hitoのno瞳meにni
俺oreのno山河sangaはha
美utsukuしいかとshiikato。
顧kaeriみてmite、
恥haじることないjirukotonai足跡ashiatoをwo
山yamaにni
残nokoしたろうかshitarouka
永遠eienのno 水面minamoのno光hikari
増maすsu夢yumeをwo
河kawaにni
浮uかべたろうかkabetarouka
愛aiするsuru人hitoのno瞳meにni
愛aiするsuru人hitoのno瞳meにni
俺oreのno山河sangaはha
美utsukuしいかとshiikato。
美utsukuしいかとshiikato。