流氷哀歌 歌詞 小林幸子 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 小林幸子
  3. 流氷哀歌歌詞
よみ:りゅうひょうあいか

流氷哀歌 歌詞

小林幸子

2001.1.1 リリース
作詞
麻こよみ
作曲
船村徹
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
流氷りゅうひょうみたいに ながされて
いつしか居着いついた
きた
どこできても
おんなじと
煙草たばこかせば
すきまかぜ
みぞれよる
きゃくもなく
薬缶やかん
シュルシュルシュル
るばかり

寝床ねどこささややさしさを
本気ほんきにするのは
あほうどり
だまだまされ
かされて
がつきゃやっぱり
一人ひとりきり
それでもぬくもり
こいしくて
素肌すはだがチリチリチリ
くばかり

小銭こぜにめてる さけびん
なんにもあてなど
ないけれど
ひとりみほす
燗冷かんさまし
にがさがからだ
しみて
故郷ふるさとなんかにゃ
かえらない
流氷りゅうひょうギシギシギシ
るばかり

流氷哀歌 / 小林幸子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/23 08:28

流氷みたいに流されていつしか居着いた北の果て、何処で生きても同じことタバコ吹かせば隙間風、霙の夜は客もなく薬缶がシュルシュル鳴るばかり・・寝床で囁く優しさを本気にするのはあほう鳥、騙し騙され泣かされて、気がつきゃやっぱり一人きり、それでも温もり恋しくて素肌がチリチリ泣くばかり・・随分と人生経験も積んだ主人公と見受けるが、素肌が泣いて、当てもなく小銭をためてる酒の瓶、一人飲み干す燗冷まし、故郷なんかにゃ帰らない、この流氷の鳴る街で・・あゝ聴く私の心が凍る・・

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:流氷哀歌 歌手:小林幸子