街まちの風かぜに冷つめたい粒つぶ 家路いえじを急いそぐ群集ぐんしゅうにまぎれては
待まつ人ひとがいることの痛いたみ 自分じぶんの弱よわさ 同時どうじに感かんじてる
君きみがもし いつの時ときだって 僕ぼくのものならば
たとえふたり 重かさねた手てを放はなそうとしても
心こころは 置おいていくから
たとえ今いまは 同おなじ時ときを刻きざめなくても
いつか まためぐり会あえるから
伏ふし目めの美うつくしい女性ひとよ 離はなれたときもときめきは止やまない
今いまは まだ言いい出だせなくて 風かぜの歌うただけ 聞きき流ながす ふたり
恋人こいびとの呼よび名なは 君きみのためだけにあるよ
たとえ僕ぼくが 視線しせんはずす仕草しぐさみせても
心こころは 君きみを見みている
たとえ今いまは 違ちがう景色けしき 眺ながめていても
きっとまた めぐり会あえるから
運命さだめも越こえられる 奇跡きせきも起おこるはずさ 信しんじ続つづければ
だから今いまは ひとりで歩あるこう
たとえ僕ぼくが 重かさねた手てを放はなそうとしても
心こころは 置おいていくから
たとえ今いまは 違ちがう景色けしき 眺ながめていても
きっと まためぐり会あえるから
街machiのno風kazeにni冷tsumeたいtai粒tsubu 家路iejiをwo急isoぐgu群集gunsyuuにまぎれてはnimagireteha
待maつtsu人hitoがいることのgairukotono痛itaみmi 自分jibunのno弱yowaさsa 同時doujiにni感kanじてるjiteru
君kimiがもしgamoshi いつのitsuno時tokiだってdatte 僕bokuのものならばnomononaraba
たとえふたりtatoefutari 重kasaねたneta手teをwo放hanaそうとしてもsoutoshitemo
心kokoroはha 置oいていくからiteikukara
たとえtatoe今imaはha 同onaじji時tokiをwo刻kizaめなくてもmenakutemo
いつかitsuka まためぐりmatameguri会aえるからerukara
伏fuしshi目meのno美utsukuしいshii女性hitoよyo 離hanaれたときもときめきはretatokimotokimekiha止yaまないmanai
今imaはha まだmada言iいi出daせなくてsenakute 風kazeのno歌utaだけdake 聞kiきki流nagaすsu ふたりfutari
恋人koibitoのno呼yoびbi名naはha 君kimiのためだけにあるよnotamedakeniaruyo
たとえtatoe僕bokuがga 視線shisenはずすhazusu仕草shigusaみせてもmisetemo
心kokoroはha 君kimiをwo見miているteiru
たとえtatoe今imaはha 違chigaうu景色keshiki 眺nagaめていてもmeteitemo
きっとまたkittomata めぐりmeguri会aえるからerukara
運命sadameもmo越koえられるerareru 奇跡kisekiもmo起oこるはずさkoruhazusa 信shinじji続tsuduければkereba
だからdakara今imaはha ひとりでhitoride歩aruこうkou
たとえtatoe僕bokuがga 重kasaねたneta手teをwo放hanaそうとしてもsoutoshitemo
心kokoroはha 置oいていくからiteikukara
たとえtatoe今imaはha 違chigaうu景色keshiki 眺nagaめていてもmeteitemo
きっとkitto まためぐりmatameguri会aえるからerukara