心こころに泳およぐ金魚きんぎょは 恋こいし想おもいを募つのらせて
真まっ赤かに染そまり 実みのらぬ想おもいを知しりながら
それでも そばにいたいと 願ねがったの
夏なつの匂におい 雨あめの中なかで
ぽたぽた おちる 金魚花火きんぎょはなび
光ひかりで目めがくらんで
一瞬いっしゅんうつるは あなたの優顔ゆうがお
心こころに泳およぐ金魚きんぎょは 醜みにくさで包つつまれぬよう
この夏なつだけの命いのちと決きめて
少すこしの時間じかんだけでも
あなたの幸しあわせを願ねがったの
夏なつの匂におい 夜よるが包つつんで
ぽたぽた おちる 金魚花火きんぎょはなび
どんな言葉ことばにもできない
一瞬いっしゅんうつるの あなたの優顔ゆうがお
夏なつの匂におい 雨あめの中なかで…
心kokoroにni泳oyoぐgu金魚kingyoはha 恋koiしshi想omoいをiwo募tsunoらせてrasete
真maっxtu赤kaにni染soまりmari 実minoらぬranu想omoいをiwo知shiりながらrinagara
それでもsoredemo そばにいたいとsobaniitaito 願negaったのttano
夏natsuのno匂nioいi 雨ameのno中nakaでde
ぽたぽたpotapota おちるochiru 金魚花火kingyohanabi
光hikariでde目meがくらんでgakurande
一瞬issyunうつるはutsuruha あなたのanatano優顔yuugao
心kokoroにni泳oyoぐgu金魚kingyoはha 醜minikuさでsade包tsutsuまれぬようmarenuyou
このkono夏natsuだけのdakeno命inochiとto決kiめてmete
少sukoしのshino時間jikanだけでもdakedemo
あなたのanatano幸shiawaせをsewo願negaったのttano
夏natsuのno匂nioいi 夜yoruがga包tsutsuんでnde
ぽたぽたpotapota おちるochiru 金魚花火kingyohanabi
どんなdonna言葉kotobaにもできないnimodekinai
一瞬issyunうつるのutsuruno あなたのanatano優顔yuugao
夏natsuのno匂nioいi 雨ameのno中nakaでde…