色褪いろあせた花はな 風かぜにふるえて
何なにも夢見ゆめみず ただ待まっている
どこへ 行いけると言いうの 天てんを見みあげて訊きく
あきらめたら終おわり 突然風とつぜんかぜが叫さけぶ
それは孤独こどくよ 消きえない孤独こどく 果はてなく続つづく ピルエット
求もとめていたの 渇かわいていたの 固かたく唇くちびる 閉とじたまま
おいで力ちからよ 眠ねむった力ちから 今新いまあたらしく 生うまれるの
もっと激はげしく もっと優やさしく 色鮮いろあざやかに 咲さくために
今日きょうまでずっと 忘わすれられてた
情熱じょうねつという ひとつの蕾つぼみ
誰だれの ためにでもなく 天てんを見みあげて咲さく
踊おどれ小ちいさな花はな 風かぜをあやつりながら
それは光ひかりよ あふれる光ひかり 眩まぶしさに眼めを 閉とじるけど
瞼まぶたの裏うらの 闇やみを照てらして 躯からだを焦こがす 熱ねつがある
ごらん炎ほのおよ はじける炎ほのお 今鮮いまあざやかに 燃もえあがる
生いきてる限かぎり 愛あいする限かぎり 決けして枯かれない この花はなは
それは孤独こどくよ 消きえない孤独こどく 果はてなく続つづく ピルエット
求もとめていたの 渇かわいていたの いつも口くちには しないまま
おいで力ちからよ 眠ねむった力ちから 今新いまあたらしく 生うまれるの
もっと激はげしく もっと優やさしく 色鮮いろあざやかに 咲さくために
色褪iroaせたseta花hana 風kazeにふるえてnifuruete
何naniもmo夢見yumemiずzu ただtada待maっているtteiru
どこへdokohe 行iけるとkeruto言iうのuno 天tenをwo見miあげてagete訊kiくku
あきらめたらakirametara終oわりwari 突然風totsuzenkazeがga叫sakeぶbu
それはsoreha孤独kodokuよyo 消kiえないenai孤独kodoku 果haてなくtenaku続tsuduくku ピルエットpiruetto
求motoめていたのmeteitano 渇kawaいていたのiteitano 固kataくku唇kuchibiru 閉toじたままjitamama
おいでoide力chikaraよyo 眠nemuったtta力chikara 今新imaataraしくshiku 生uまれるのmareruno
もっとmotto激hageしくshiku もっとmotto優yasaしくshiku 色鮮iroazaやかにyakani 咲saくためにkutameni
今日kyouまでずっとmadezutto 忘wasuれられてたrerareteta
情熱jounetsuというtoiu ひとつのhitotsuno蕾tsubomi
誰dareのno ためにでもなくtamenidemonaku 天tenをwo見miあげてagete咲saくku
踊odoれre小chiiさなsana花hana 風kazeをあやつりながらwoayatsurinagara
それはsoreha光hikariよyo あふれるafureru光hikari 眩mabuしさにshisani眼meをwo 閉toじるけどjirukedo
瞼mabutaのno裏uraのno 闇yamiをwo照teらしてrashite 躯karadaをwo焦koがすgasu 熱netsuがあるgaaru
ごらんgoran炎honooよyo はじけるhajikeru炎honoo 今鮮imaazaやかにyakani 燃moえあがるeagaru
生iきてるkiteru限kagiりri 愛aiするsuru限kagiりri 決keしてshite枯kaれないrenai このkono花hanaはha
それはsoreha孤独kodokuよyo 消kiえないenai孤独kodoku 果haてなくtenaku続tsuduくku ピルエットpiruetto
求motoめていたのmeteitano 渇kawaいていたのiteitano いつもitsumo口kuchiにはniha しないままshinaimama
おいでoide力chikaraよyo 眠nemuったtta力chikara 今新imaataraしくshiku 生uまれるのmareruno
もっとmotto激hageしくshiku もっとmotto優yasaしくshiku 色鮮iroazaやかにyakani 咲saくためにkutameni