faith 歌詞 米倉利紀 ふりがな付

僕ぼくの夢ゆめ 君きみの愛あいで抱だきしめてくれる、温ぬくもりは
キスするより 抱だき合あうより 大事だいじな二人ふたりの約束やくそくになる

一晩中ひとばんじゅうでも“好すき”って言いえる そんな照てれくさい事ことした夜よるは
愛あいする喜よろこびを感かんじると同時どうじに 愛あいされる余裕よゆうに満みたされる

果はてしない未来みらい 限かぎりない想おもい 現実知げんじつしらずの無知むちな愛あいは
無謀むぼうに見みえて 幼おさなくたって 始はじまりは深ふかく強つよく.....だろう?

愛あいの風かぜ 溢あふれる空そら 心身からだを預あずけて、明日あすを見みよう
向むかい風かぜが 辛つらい時ときは そっと優やさしく後うしろに居いるから

当あてにならない天気予報てんきよほうに惑まどわされ 青空あおぞらの下したで握にぎる傘かさ
時ときに迷まよう時とき、最上級さいじょうきゅうの映画えいがで 恋こいを習ならうけど物足ものたりない

出逢であった日ひからの長ながさなんかじゃない 予想よそうなんて出来できない愛あいは
君きみを信しんじて 僕ぼくを信しんじて 難むずかしく考かんがえ過すぎないで.....だろう?

僕ぼくの夢ゆめ 君きみの愛あいで抱だきしめてくれる、温ぬくもりは
キスするより 抱だき合あうより 大事だいじな二人ふたりの約束やくそくになる

例たとえ話ばなしなら嫌いやになるくらい聞きいた
“甘あまくなんかない、簡単かんたんじゃないこれから”
指輪ゆびわや白しろい花はな それだけじゃない 僕等ぼくらの約束やくそくを願ねがおう.....

僕ぼくの夢ゆめ 君きみの愛あいで抱だきしめてくれる、温ぬくもりは
キスするより 抱だき合あうより 大事だいじな二人ふたりの約束やくそく
愛あいの風かぜ 溢あふれる空そら 心身からだを預あずけて、明日あすを見みよう
向むかい風かぜが 辛つらい時ときは そっと優やさしく後うしろに居いるから.....