よみ:どらまちっくとえれさま
ドラマチックとエレサマ 歌詞
-
Base Ball Bear
- 2008.5.8 リリース
- 作詞
- 小出祐介
- 作曲
- 小出祐介
友情
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ドラマチックチック 止とめられそうにない
止とめたいと思おもわない
めくるめく、笑顔えがおだけのフラッシュバック
笑わらっている 夏なつってる
永遠とわに続つづきそうで
一瞬いっしゅんのワンサマー
あぁ、熱あつくなれるだけ 熱あつくなりたい
ゆずれないもの見みつけても
気付きづいたら目めを逸そらしてた
Ah, BOY MEETS GIRL OR BOY MEETS YUME
閉とざされた ドアが開ひらいていく
ほら、今いま 夏なつがスタート
ドラマチックチック 止とめられそうにない
止とめたいと思おもわない
めくるめく、笑顔えがおだけのフラッシュバック
探さがしている 夏なつってる
永遠とわに続つづきそうで
一瞬いっしゅんのワンサマー
あぁ、熱あつくなれるだけ 熱あつくなりたい
Ah, BOY MEETS GIRL OR BOY MEETS YUME
いつの日ひか 思おもい出だすのだろう
今年ことしの夏なつのことを
ドラマチックチック 止とめられそうにない
止とめたいと思おもわない
いま、君きみがいて俺おれがいる風景ふうけい
それだけで夏なついね
永遠とわに続つづきそうで
一瞬いっしゅんのワンサマー
あぁ、熱あつくなれるだけ 熱あつくなりたい
突然とつぜんの強つよい雨あめ 目めが醒さまされていくようで
くずれる髪形かみがた ぶつかる、
人ひとも避よけず 走はしり抜ぬけていく
ゆずれないものがある
ドラマチックチック 止とめられそうにない
止とめたいと思おもわない
ありがとう、しか浮うかばないフラッシュバック
笑わらっている 夏なつってる
時ときがチクタク止とめられそうにない
涙なみだが止とまらない
いま、君きみがいて俺おれがいる風景ふうけい
思おもい出でに変かわってく
また出会であえそうで 一度いちどきりのドラマ
さぁ、熱あつくなれるだけ 熱あつくなればいい
街まちと海うみの狭間はざまで、
指ゆびで作つくった銃じゅうを誰だれかが撃うつ
鉄くろがねみたいな紅くれないの季節きせつは
ビルの陰かげから顔かおを覗のぞかせている
NGに触ふれたい表情ひょうじょうが
映うつるサイダーを飲のみ干ほし、扉とびらを開ひらいた
electric summer 思おもい出だして
electric summer 大空おおぞらになる
electric summer 街まちに消きえゆく、
electric summer 君きみに逢あいたい
小説色しょうせついろの滲にじみ出だす浮世離うきよばなれした黄昏たそがれ
夢中むちゅうになって素肌すはだの告白こくはくを
かまし合あう君達きみたちは、夏なついね
結むすんだ髪かみと香かおりを振ふり解といて、
高気圧こうきあつなあの娘むすめは約束やくそくを守まもりに行いく
electric summer 思おもい出だして
electric summer 大空おおぞらになる
electric summer 街まちに消きえゆく、
electric summer 君きみに逢あいたい
electric summer 潮風しおかぜに乗のり
electric summer 駆かけ落おちていく
electric summer 人波ひとなみの中なか
electric summer 溺おぼれたとしても
夏空なつぞらを観音開かんのんびらきに封切ふうきって、
零こぼれた水色みずいろオルゴールに詰つめた
君きみが書かいた詩うたに俺おれが曲きょくをつけてくように
弾はじける、降ふり始はじめた雨あめ
街中まちなかが爛々らんらんと鳴なってる
太陽たいようの触覚しょっかくが俺おれに伸のびてる
永遠とわの存在そんざいを今いま、確たしかめる
electric summer 思おもい出だして
electric summer 大空おおぞらになる
electric summer 街まちに消きえゆく、
electric summer 君きみに逢あいたい
electric summer 思おもい出だして
electric summer 永遠えいえんになる
electric summer その前まえに さぁ、
electric summer 夏なつが終おわる前まえに
止とめたいと思おもわない
めくるめく、笑顔えがおだけのフラッシュバック
笑わらっている 夏なつってる
永遠とわに続つづきそうで
一瞬いっしゅんのワンサマー
あぁ、熱あつくなれるだけ 熱あつくなりたい
ゆずれないもの見みつけても
気付きづいたら目めを逸そらしてた
Ah, BOY MEETS GIRL OR BOY MEETS YUME
閉とざされた ドアが開ひらいていく
ほら、今いま 夏なつがスタート
ドラマチックチック 止とめられそうにない
止とめたいと思おもわない
めくるめく、笑顔えがおだけのフラッシュバック
探さがしている 夏なつってる
永遠とわに続つづきそうで
一瞬いっしゅんのワンサマー
あぁ、熱あつくなれるだけ 熱あつくなりたい
Ah, BOY MEETS GIRL OR BOY MEETS YUME
いつの日ひか 思おもい出だすのだろう
今年ことしの夏なつのことを
ドラマチックチック 止とめられそうにない
止とめたいと思おもわない
いま、君きみがいて俺おれがいる風景ふうけい
それだけで夏なついね
永遠とわに続つづきそうで
一瞬いっしゅんのワンサマー
あぁ、熱あつくなれるだけ 熱あつくなりたい
突然とつぜんの強つよい雨あめ 目めが醒さまされていくようで
くずれる髪形かみがた ぶつかる、
人ひとも避よけず 走はしり抜ぬけていく
ゆずれないものがある
ドラマチックチック 止とめられそうにない
止とめたいと思おもわない
ありがとう、しか浮うかばないフラッシュバック
笑わらっている 夏なつってる
時ときがチクタク止とめられそうにない
涙なみだが止とまらない
いま、君きみがいて俺おれがいる風景ふうけい
思おもい出でに変かわってく
また出会であえそうで 一度いちどきりのドラマ
さぁ、熱あつくなれるだけ 熱あつくなればいい
街まちと海うみの狭間はざまで、
指ゆびで作つくった銃じゅうを誰だれかが撃うつ
鉄くろがねみたいな紅くれないの季節きせつは
ビルの陰かげから顔かおを覗のぞかせている
NGに触ふれたい表情ひょうじょうが
映うつるサイダーを飲のみ干ほし、扉とびらを開ひらいた
electric summer 思おもい出だして
electric summer 大空おおぞらになる
electric summer 街まちに消きえゆく、
electric summer 君きみに逢あいたい
小説色しょうせついろの滲にじみ出だす浮世離うきよばなれした黄昏たそがれ
夢中むちゅうになって素肌すはだの告白こくはくを
かまし合あう君達きみたちは、夏なついね
結むすんだ髪かみと香かおりを振ふり解といて、
高気圧こうきあつなあの娘むすめは約束やくそくを守まもりに行いく
electric summer 思おもい出だして
electric summer 大空おおぞらになる
electric summer 街まちに消きえゆく、
electric summer 君きみに逢あいたい
electric summer 潮風しおかぜに乗のり
electric summer 駆かけ落おちていく
electric summer 人波ひとなみの中なか
electric summer 溺おぼれたとしても
夏空なつぞらを観音開かんのんびらきに封切ふうきって、
零こぼれた水色みずいろオルゴールに詰つめた
君きみが書かいた詩うたに俺おれが曲きょくをつけてくように
弾はじける、降ふり始はじめた雨あめ
街中まちなかが爛々らんらんと鳴なってる
太陽たいようの触覚しょっかくが俺おれに伸のびてる
永遠とわの存在そんざいを今いま、確たしかめる
electric summer 思おもい出だして
electric summer 大空おおぞらになる
electric summer 街まちに消きえゆく、
electric summer 君きみに逢あいたい
electric summer 思おもい出だして
electric summer 永遠えいえんになる
electric summer その前まえに さぁ、
electric summer 夏なつが終おわる前まえに