よみ:にせんはち
2008 歌詞
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みんなの歌うたが空そらに届とどく
輝かがやくような黒くろい朝あさに
そんな無闇むやみに鐘かねをうつのは誰だれ
ふと揃そろえた呼吸こきゅうがうねり
スパイラルに雲くもをつき抜ぬけ
遠とおくに落おちたサインの砂すなを払はらう
どんなに強つよく拒こばんでも また蝿はえはたかるもの
額ひたいにミルクをたらし 治なおるまで眠ねむろう
ノイズの中なかにも消きえないささやきは聴きこえる
そばだち始はじめた嘘うそが生はえる場所ばしょに心寄こころよせて
みんなの影かげが河かわを渡わたる
終おわりの無ない時ときを求もとめて
少年しょうねんはまだ痩やせた右手みぎてを伸のばす
ずっと夢ゆめみた今日きょうという日ひに気きづくことなく
また夢ゆめを見みて ましてその日ひが来くることさえ恐おそれてた
どんなに白しろい壁かべにも蟻達ありたちは列れつをなす
あなたの鏡かがみに写うつったわたしをもう許ゆるそう
始はじまりはいつも恐怖きょうふが伴ともなっているもの
誰だれも信しんじなかった世界せかいが響ひびく あなたの側そばで
you can hear the whisper
it's coming through
unerased in the midst of all the noise
feeling for the place where
a towering lie begins to rise
to a burgeoning
always all things dawning
begin go together hand in hand
with a fear of what's to come
meanwhile an entire world no one believed in
is resounding right next to you
輝かがやくような黒くろい朝あさに
そんな無闇むやみに鐘かねをうつのは誰だれ
ふと揃そろえた呼吸こきゅうがうねり
スパイラルに雲くもをつき抜ぬけ
遠とおくに落おちたサインの砂すなを払はらう
どんなに強つよく拒こばんでも また蝿はえはたかるもの
額ひたいにミルクをたらし 治なおるまで眠ねむろう
ノイズの中なかにも消きえないささやきは聴きこえる
そばだち始はじめた嘘うそが生はえる場所ばしょに心寄こころよせて
みんなの影かげが河かわを渡わたる
終おわりの無ない時ときを求もとめて
少年しょうねんはまだ痩やせた右手みぎてを伸のばす
ずっと夢ゆめみた今日きょうという日ひに気きづくことなく
また夢ゆめを見みて ましてその日ひが来くることさえ恐おそれてた
どんなに白しろい壁かべにも蟻達ありたちは列れつをなす
あなたの鏡かがみに写うつったわたしをもう許ゆるそう
始はじまりはいつも恐怖きょうふが伴ともなっているもの
誰だれも信しんじなかった世界せかいが響ひびく あなたの側そばで
you can hear the whisper
it's coming through
unerased in the midst of all the noise
feeling for the place where
a towering lie begins to rise
to a burgeoning
always all things dawning
begin go together hand in hand
with a fear of what's to come
meanwhile an entire world no one believed in
is resounding right next to you