よみ:あおじろいまち
蒼白い街 歌詞
-
pe'zmoku
- 2008.10.8 リリース
- 作詞
- suzumoku
- 作曲
- suzumoku , Ohyama 'B.M.W' Wataru
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足取あしどりは随分重ずいぶんおもい 吐はく息いきはやけに温ぬるい
並ならぶ電柱でんちゅうの上うえからの カラス達たちの鋭するどい視線しせん
傾かたむいて浮うかぶ三日月みかづきは 光ひかりをなくしながら ただ朝あさを待まつ
昨日きのうと今日きょうの境目さかいめを 僕ぼくらはずっと歩あるいてた
思考回路しこうかいろをショートさせて シンプルに道みちを歩あるいてた
操縦そうじゅうしたくない体からだを 引ひきずリ込こむように 始発しはつに乗のせた
当あたり前まえに 揺ゆれる花はなは 何なにも語かたらずに
アスファルトを突つき破やぶって咲さいたんだ
そう気付きづけるなら すぐにでも明日あすを 見極みきわめれるだろ?
冷つめたい風かぜで僕ぼくらを試ためし続つづけてゆく
蒼白あおじろい街まち
確たしかな未来みらいを求もとめた時とき
この場所ばしょを目指めざして
胸むねに刻きざんだ決意けついと覚悟かくごは
まだ 覚おぼえてるだろ?
白しろい線せんを踏ふみながら 僕ぼくらはずっと歩あるいてた
途切とぎれたら次つぎへ跳とび移うつり フラフラと道みちを歩あるいてた
尾翼びよくが吹ふっ飛とんだ体からだは 流ながれる人込ひとごみに迷まよい込こんでた
数かずある日ひが 目めの前まえから 遠とおくどこまでも
果はてしなく広ひろがっていたなと
悩なやみながら 転ころびながら 生いきていたことを
認みとめれば繋つながっていたなと
手当てあたり次第しだい 捨すてたものは 何なにもかも全すべて
一秒いちびょうでも掴つかもうとした夢ゆめだ
そう気付きづけるなら すぐにでも今いまを 抱だきしめてみろ
リアルな風かぜで僕ぼくらを 目覚めざめさせ導みちびく
蒼白あおじろい街まち
並ならぶ電柱でんちゅうの上うえからの カラス達たちの鋭するどい視線しせん
傾かたむいて浮うかぶ三日月みかづきは 光ひかりをなくしながら ただ朝あさを待まつ
昨日きのうと今日きょうの境目さかいめを 僕ぼくらはずっと歩あるいてた
思考回路しこうかいろをショートさせて シンプルに道みちを歩あるいてた
操縦そうじゅうしたくない体からだを 引ひきずリ込こむように 始発しはつに乗のせた
当あたり前まえに 揺ゆれる花はなは 何なにも語かたらずに
アスファルトを突つき破やぶって咲さいたんだ
そう気付きづけるなら すぐにでも明日あすを 見極みきわめれるだろ?
冷つめたい風かぜで僕ぼくらを試ためし続つづけてゆく
蒼白あおじろい街まち
確たしかな未来みらいを求もとめた時とき
この場所ばしょを目指めざして
胸むねに刻きざんだ決意けついと覚悟かくごは
まだ 覚おぼえてるだろ?
白しろい線せんを踏ふみながら 僕ぼくらはずっと歩あるいてた
途切とぎれたら次つぎへ跳とび移うつり フラフラと道みちを歩あるいてた
尾翼びよくが吹ふっ飛とんだ体からだは 流ながれる人込ひとごみに迷まよい込こんでた
数かずある日ひが 目めの前まえから 遠とおくどこまでも
果はてしなく広ひろがっていたなと
悩なやみながら 転ころびながら 生いきていたことを
認みとめれば繋つながっていたなと
手当てあたり次第しだい 捨すてたものは 何なにもかも全すべて
一秒いちびょうでも掴つかもうとした夢ゆめだ
そう気付きづけるなら すぐにでも今いまを 抱だきしめてみろ
リアルな風かぜで僕ぼくらを 目覚めざめさせ導みちびく
蒼白あおじろい街まち