ひなげしの花はなが咲さいた
蔦つたの絡からまる道みちは続つづいてく
恥はずかしくて両手りょうてかざす
西にしの空そらは顔色かおいろを変かえる
思おもい出では引ひっ掻かき傷きずに
かさぶたに変かわって側そばに転ころがる
ミス・イエスタデイ 生いき様ざまを魅みせる
不器用ぶきようでも優やさしい君きみは素敵すてきだ
「いつまでも遊あそんで居いられると良いいな」
君きみの口癖くちぐせを真似まねしてみる
永遠えいえんの日ひよ 明星みょうじょうの
薄桃色うすももいろの手帳てちょうに書かいた住所じゅうしょはまだ消けしてないよ
懐なつかしくて胸むねをよぎる 乾かわいた声こえで名前呼なまえよんでみる
地下鉄ちかてつの改札口かいさつぐちに 君きみによく似にている背中見せなかみつけた
ミス・イエスタデイ 失なくした昨日きのうを
ごみ箱ばこの中なかから探さがすよ
転ころんで起おき上あがれずに 笑わらった
ほどけてた靴紐くつひもは ちぎれた
見みえなくなっても 手てを振ふって!
いくつも恋こいを結むすんではすぐに手放てばなした
慰なぐさめを欲ほしがった幼おさなさと
未来みらいを引ひき換かえに
何なにが待まっているの?
ミス・イエスタデイ 同おなじ空そらの下した
イエスの花束掲はなたばかかげて歌うたうよ
君きみがいたから上手うまく泣なけたんだ
風かぜの道行みちいきは緑萌みどりもえる
青春せいしゅんの日ひよ 純情じゅんじょうの
ひなげしのhinageshino花hanaがga咲saいたita
蔦tsutaのno絡karaまるmaru道michiはha続tsuduいてくiteku
恥haずかしくてzukashikute両手ryouteかざすkazasu
西nishiのno空soraはha顔色kaoiroをwo変kaえるeru
思omoいi出deはha引hiっxtu掻kaきki傷kizuにni
かさぶたにkasabutani変kaわってwatte側sobaにni転koroがるgaru
ミスmisu・イエスタデイiesutadei 生iきki様zamaをwo魅miせるseru
不器用bukiyouでもdemo優yasaしいshii君kimiはha素敵sutekiだda
「いつまでもitsumademo遊asoんでnde居iられるとrareruto良iいなina」
君kimiのno口癖kuchiguseをwo真似maneしてみるshitemiru
永遠eienのno日hiよyo 明星myoujouのno
薄桃色usumomoiroのno手帳techouにni書kaいたita住所juusyoはまだhamada消keしてないよshitenaiyo
懐natsuかしくてkashikute胸muneをよぎるwoyogiru 乾kawaいたita声koeでde名前呼namaeyoんでみるndemiru
地下鉄chikatetsuのno改札口kaisatsuguchiにni 君kimiによくniyoku似niているteiru背中見senakamiつけたtsuketa
ミスmisu・イエスタデイiesutadei 失naくしたkushita昨日kinouをwo
ごみgomi箱bakoのno中nakaからkara探sagaすよsuyo
転koroんでnde起oきki上aがれずにgarezuni 笑waraったtta
ほどけてたhodoketeta靴紐kutsuhimoはha ちぎれたchigireta
見miえなくなってもenakunattemo 手teをwo振fuってtte!
いくつもikutsumo恋koiをwo結musuんではすぐにndehasuguni手放tebanaしたshita
慰nagusaめをmewo欲hoしがったshigatta幼osanaさとsato
未来miraiをwo引hiきki換kaえにeni
何naniがga待maっているのtteiruno?
ミスmisu・イエスタデイiesutadei 同onaじji空soraのno下shita
イエスiesuのno花束掲hanatabakakaげてgete歌utaうよuyo
君kimiがいたからgaitakara上手umaくku泣naけたんだketanda
風kazeのno道行michiiきはkiha緑萌midorimoえるeru
青春seisyunのno日hiよyo 純情junjouのno