車くるまから見みえるこのビュー 海うみと空そらの区別くべつもなく
腹立はらたつほど続つづく青あおだ ほら、ハンドル握にぎって
あのトンネルくぐるぜ
あの日ひから初はじめて来くる 伊豆いずじゃなく焼津やいづの海うみ
家うちにいたらクサるだけだ カーラジオもとぎれて
まだトンネル終おわんねぇ
"永遠とわなる愛あい"信しんじ現実ほんとうは君きみの奴隷どれい
時ときおり見みせた優やさしいしぐさに浮うかれ
未来みらいのビジョン 気付きづかぬうち描えがいてたのはこっちの方ほう
こんな闇早やみはやく抜ぬけ先さきへ 君きみの体思からだおもい出だすのも飽あきたし
開ひらけた向むこうに待まつのが例たとえなんであれ僕ぼくはかまわない
あれ いつからこんな強気つよきだ?
晴はれ間まがあの出口でぐちに見みえる 光ひかりに吸すい込こまれるよう
2000mにせんメーターでも君きみをまるで忘わすれなかった
トンネルは終おわるのに
太陽たいようが僕ぼくの目めの前まえに落おちてくる
速度そくどをあげて あの海うみへ逃にげ込こもう
未来みらいのビジョン 気付きづかぬうち壊こわしてたのはそっちの方ほう
暗闇くらやみひとつ抜ぬけて 君きみを忘わすれてしまうよりは そう、
いっそ君きみが死しぬまで二度にどと僕ぼくを忘わすれさせない方ほうがいいね
それがこの旅たびの答こたえだ
もう一度いちどだけ君きみのもとへ
車kurumaからkara見miえるこのerukonoビュbyuー 海umiとto空soraのno区別kubetsuもなくmonaku
腹立harataつほどtsuhodo続tsuduくku青aoだda ほらhora、ハンドルhandoru握nigiってtte
あのanoトンネルtonneruくぐるぜkuguruze
あのano日hiからkara初hajiめてmete来kuるru 伊豆izuじゃなくjanaku焼津yaiduのno海umi
家uchiにいたらniitaraクサkusaるだけだrudakeda カkaーラジオrajioもとぎれてmotogirete
まだmadaトンネルtonneru終oわんねぇwannee
"永遠towaなるnaru愛ai"信shinじji現実hontouはha君kimiのno奴隷dorei
時tokiおりori見miせたseta優yasaしいしぐさにshiishigusani浮uかれkare
未来miraiのnoビジョンbijon 気付kiduかぬうちkanuuchi描egaいてたのはこっちのitetanohakotchino方hou
こんなkonna闇早yamihayaくku抜nuけke先sakiへhe 君kimiのno体思karadaomoいi出daすのもsunomo飽aきたしkitashi
開hiraけたketa向muこうにkouni待maつのがtsunoga例tatoえなんであれenandeare僕bokuはかまわないhakamawanai
あれare いつからこんなitsukarakonna強気tsuyokiだda?
晴haれre間maがあのgaano出口deguchiにni見miえるeru 光hikariにni吸suいi込koまれるようmareruyou
2000mnisenmêtâでもdemo君kimiをまるでwomarude忘wasuれなかったrenakatta
トンネルtonneruはha終oわるのにwarunoni
太陽taiyouがga僕bokuのno目meのno前maeにni落oちてくるchitekuru
速度sokudoをあげてwoagete あのano海umiへhe逃niげge込koもうmou
未来miraiのnoビジョンbijon 気付kiduかぬうちkanuuchi壊kowaしてたのはそっちのshitetanohasotchino方hou
暗闇kurayamiひとつhitotsu抜nuけてkete 君kimiをwo忘wasuれてしまうよりはreteshimauyoriha そうsou、
いっそisso君kimiがga死shiぬまでnumade二度nidoとto僕bokuをwo忘wasuれさせないresasenai方houがいいねgaiine
それがこのsoregakono旅tabiのno答kotaえだeda
もうmou一度ichidoだけdake君kimiのもとへnomotohe