求もとめたものは喜よろこびの歌うたで
微笑ほほえみの欠片一かけらひとつずつ並ならべて
君きみをまっすぐ見みつめる事ことが
出来できたならもう何なんにもいらないよ
深ふかい朝あさ おとぎ話ばなしを聞きかせて
浮うかぶ月つき ヌルイ記憶きおくはいかが?
ねぇ、温あたたかな森もりに迷まよいこんだみたい
この小ちいさな手てのひらに心こころの窓まどを
開ひらけるようなそんな気きがしたよ
求もとめたものは喜よろこびの歌うたで
微笑ほほえみの欠片一かけらひとつずつ並ならべて
君きみをまっすぐ見みつめる事ことが
出来できたなら もう何なんにもいらないよ
冷さめた夜よる あなたは何なにを思おもう?
溢あふれるくらい戻もどらない増ふえる
キオクを隠かくさないで悲かなしみの雨あめも
その苦くるしい闇やみも 閉とじこもる罠わなも
呑のみ込こむ意味いみを 見みつけたいだけさ
求もとめたものは喜よろこびの歌うたで
世界せかいの果はてまで届とどくように祈いのりを
僕ぼくの心こころに辿たどり着つく道みちは
震ふるえた呼吸こきゅうを飾かざらないでいいよ
月つきの呼吸こきゅうで見みつけた僕ぼくの弱よわさと
君きみの弱よわさを少すこしずつ分わけあえるなら
心こころの窓まどを開ひらいて微笑ほほえみ並ならべて
震ふるえた呼吸こきゅうを飾かざらないでいいよ
求もとめたものは喜よろこびの歌うたで
微笑ほほえみの欠片一かけらひとつずつ並ならべて
君きみをまっすぐ見みつめる事ことが
出来できたなら もう何なんにもいらないよ
求motoめたものはmetamonoha喜yorokoびのbino歌utaでde
微笑hohoeみのmino欠片一kakerahitoつずつtsuzutsu並naraべてbete
君kimiをまっすぐwomassugu見miつめるtsumeru事kotoがga
出来dekiたならもうtanaramou何nanにもいらないよnimoiranaiyo
深fukaいi朝asa おとぎotogi話banashiをwo聞kiかせてkasete
浮uかぶkabu月tsuki ヌルイnurui記憶kiokuはいかがhaikaga?
ねぇnee、温atataかなkana森moriにni迷mayoいこんだみたいikondamitai
このkono小chiiさなsana手teのひらにnohirani心kokoroのno窓madoをwo
開hiraけるようなそんなkeruyounasonna気kiがしたよgashitayo
求motoめたものはmetamonoha喜yorokoびのbino歌utaでde
微笑hohoeみのmino欠片一kakerahitoつずつtsuzutsu並naraべてbete
君kimiをまっすぐwomassugu見miつめるtsumeru事kotoがga
出来dekiたならtanara もうmou何nanにもいらないよnimoiranaiyo
冷saめたmeta夜yoru あなたはanataha何naniをwo思omoうu?
溢afuれるくらいrerukurai戻modoらないranai増fuえるeru
キオクkiokuをwo隠kakuさないでsanaide悲kanaしみのshimino雨ameもmo
そのsono苦kuruしいshii闇yamiもmo 閉toじこもるjikomoru罠wanaもmo
呑noみmi込koむmu意味imiをwo 見miつけたいだけさtsuketaidakesa
求motoめたものはmetamonoha喜yorokoびのbino歌utaでde
世界sekaiのno果haてまでtemade届todoくようにkuyouni祈inoりをriwo
僕bokuのno心kokoroにni辿tadoりri着tsuくku道michiはha
震furuえたeta呼吸kokyuuをwo飾kazaらないでいいよranaideiiyo
月tsukiのno呼吸kokyuuでde見miつけたtsuketa僕bokuのno弱yowaさとsato
君kimiのno弱yowaさをsawo少sukoしずつshizutsu分waけあえるならkeaerunara
心kokoroのno窓madoをwo開hiraいてite微笑hohoeみmi並naraべてbete
震furuえたeta呼吸kokyuuをwo飾kazaらないでいいよranaideiiyo
求motoめたものはmetamonoha喜yorokoびのbino歌utaでde
微笑hohoeみのmino欠片一kakerahitoつずつtsuzutsu並naraべてbete
君kimiをまっすぐwomassugu見miつめるtsumeru事kotoがga
出来dekiたならtanara もうmou何nanにもいらないよnimoiranaiyo