よみ:くもよりもとおく
雲よりも遠く 歌詞
-
奥華子
- 2005.4.20 リリース
- 作詞
- hanako oku
- 作曲
- hanako oku
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君きみに会あいたくて 君きみに会あえなくて
せめて心変こころがわりを僕ぼくのせいにして
君きみの優やさしさが 僕ぼくの胸むねの中なかで冷つめたく息いきをしている
僕ぼくは何度なんども目めを閉とじては 何なにも見みえない振ふりをしていた
君きみの心こころがここに無ない事こと とっくに僕ぼくは知しっていたけど
君きみの喜よろこぶ顔かおが見みたくて 少すこし無理むりして買かった指輪ゆびわも
どんな風ふうに捨すてたらいいのか答こたえが見みつからないまま
君きみに会あいたくて 君きみに会あえなくて せめて心変こころがわりを僕ぼくのせいにして
君きみの優やさしさが 僕ぼくの胸むねの中なかで冷つめたく息いきをしている
夕暮ゆうぐれ迫せまる冬ふゆの空そらは‘思おもい出で’という風かぜが吹ふいてる
君きみは笑わらっているだろうか 僕ぼくより好すきになった人ひとの横よこで
君きみに会あいたくて 君きみに会あえなくて 近ちかすぎて見みえないほど傍そばにいたのに
雲くもよりも遠とおく 星ほしよりも眩まぶしく 僕ぼくの手ての届とどかない方ほうへ
君きみが教おしえてくれた本ほんを何度なんども読よみ返かえしているうちは
どんなに強つよがって自由じゆうを手てにしても 虚むなしく時ときが過すぎて行いく
君きみに会あいたくて 君きみに会あえなくて せめて心変こころがわりを僕ぼくのせいにして
誰だれかの温ぬくもりを残のこしたままでいい 僕ぼくの側そばにいて欲ほしい
君きみに会あいたくて 君きみに会あえなくて 近ちかすぎて見みえないほど側そばにいたのに
雲くもよりも遠とおく 星ほしよりも眩まぶしく 僕ぼくの手ての届とどかない方ほうへ
僕ぼくの手ての届とどかない方ほうへ
せめて心変こころがわりを僕ぼくのせいにして
君きみの優やさしさが 僕ぼくの胸むねの中なかで冷つめたく息いきをしている
僕ぼくは何度なんども目めを閉とじては 何なにも見みえない振ふりをしていた
君きみの心こころがここに無ない事こと とっくに僕ぼくは知しっていたけど
君きみの喜よろこぶ顔かおが見みたくて 少すこし無理むりして買かった指輪ゆびわも
どんな風ふうに捨すてたらいいのか答こたえが見みつからないまま
君きみに会あいたくて 君きみに会あえなくて せめて心変こころがわりを僕ぼくのせいにして
君きみの優やさしさが 僕ぼくの胸むねの中なかで冷つめたく息いきをしている
夕暮ゆうぐれ迫せまる冬ふゆの空そらは‘思おもい出で’という風かぜが吹ふいてる
君きみは笑わらっているだろうか 僕ぼくより好すきになった人ひとの横よこで
君きみに会あいたくて 君きみに会あえなくて 近ちかすぎて見みえないほど傍そばにいたのに
雲くもよりも遠とおく 星ほしよりも眩まぶしく 僕ぼくの手ての届とどかない方ほうへ
君きみが教おしえてくれた本ほんを何度なんども読よみ返かえしているうちは
どんなに強つよがって自由じゆうを手てにしても 虚むなしく時ときが過すぎて行いく
君きみに会あいたくて 君きみに会あえなくて せめて心変こころがわりを僕ぼくのせいにして
誰だれかの温ぬくもりを残のこしたままでいい 僕ぼくの側そばにいて欲ほしい
君きみに会あいたくて 君きみに会あえなくて 近ちかすぎて見みえないほど側そばにいたのに
雲くもよりも遠とおく 星ほしよりも眩まぶしく 僕ぼくの手ての届とどかない方ほうへ
僕ぼくの手ての届とどかない方ほうへ