気きがつけば こんなに 時ときが流ながれていて
そして 僕ぼくは まだ ここで 歌うたっている
歌うたってさえいれば ただそれだけで
幸しあわせなんだと 思おもっていた
振ふり返かえれば どの場所ばしょにも それぞれの歌うたがあって
そして そこには いつも 君きみたちがいた
今いま 何なにかひとつだけ 願ねがいが かなうのなら
このまま もう少すこし 歌うたを 届とどけていたい
哀かなしい 顔かおをした あなたのところへ
幸しあわせな 人ひとたちの その心こころへ
振ふり返かえれば どの場所ばしょにも それぞれの歌うたがあって
そして そこには いつも 君きみたちがいた
歌うたは 思おもい出でになって 思おもい出では 歌うたになった
そして そこには いつも 君きみたちがいた
そして そこには いつも
君きみたちがいた
気kiがつけばgatsukeba こんなにkonnani 時tokiがga流nagaれていてreteite
そしてsoshite 僕bokuはha まだmada ここでkokode 歌utaっているtteiru
歌utaってさえいればttesaeireba ただそれだけでtadasoredakede
幸shiawaせなんだとsenandato 思omoっていたtteita
振fuりri返kaeればreba どのdono場所basyoにもnimo それぞれのsorezoreno歌utaがあってgaatte
そしてsoshite そこにはsokoniha いつもitsumo 君kimiたちがいたtachigaita
今ima 何naniかひとつだけkahitotsudake 願negaいがiga かなうのならkanaunonara
このままkonomama もうmou少sukoしshi 歌utaをwo 届todoけていたいketeitai
哀kanaしいshii 顔kaoをしたwoshita あなたのところへanatanotokorohe
幸shiawaせなsena 人hitoたちのtachino そのsono心kokoroへhe
振fuりri返kaeればreba どのdono場所basyoにもnimo それぞれのsorezoreno歌utaがあってgaatte
そしてsoshite そこにはsokoniha いつもitsumo 君kimiたちがいたtachigaita
歌utaはha 思omoいi出deになってninatte 思omoいi出deはha 歌utaになったninatta
そしてsoshite そこにはsokoniha いつもitsumo 君kimiたちがいたtachigaita
そしてsoshite そこにはsokoniha いつもitsumo
君kimiたちがいたtachigaita