触ふれることを 恐おそれたアイツは
臆病風吹おくびょうかぜふかしながら 勝かち誇ほこったような顔かおして街頭がいとうに存在そんざい
熱病ねつびょうにおかされた俺おれは部屋へやの中なかで高たかい熱ねつで
熱あつさを嫌きらう若者わかものたちは冷ひえきった場所ばしょへ逃にげてゆく
通つうじあわないで 触ふれあわないで
それでも奴等笑やつらわらいあう それでも奴等信やつらしんじあう
心こころん中刺なかさされることに 恐怖きょうふを感かんじるあの娘こはうそ笑わらいで
放課後ほうかごの恋こいを探さがす 街頭がいとうに立たって
熱病ねつびょうにうなされる 俺おれはまだ部屋へやの中なかで
熱あつさを嫌きらう若者わかものたちは冷ひえきった場所ばしょへ逃にげてゆく
通つうじあわないで 触ふれあわないで
それでも奴等笑やつらわらいあうそれでも奴等信やつらしんじあう
触fuれることをrerukotowo 恐osoれたretaアイツaitsuはha
臆病風吹okubyoukazefuかしながらkashinagara 勝kaちchi誇hokoったようなttayouna顔kaoしてshite街頭gaitouにni存在sonzai
熱病netsubyouにおかされたniokasareta俺oreはha部屋heyaのno中nakaでde高takaいi熱netsuでde
熱atsuさをsawo嫌kiraうu若者wakamonoたちはtachiha冷hiえきったekitta場所basyoへhe逃niげてゆくgeteyuku
通tsuuじあわないでjiawanaide 触fuれあわないでreawanaide
それでもsoredemo奴等笑yatsurawaraいあうiau それでもsoredemo奴等信yatsurashinじあうjiau
心kokoroんn中刺nakasaされることにsarerukotoni 恐怖kyoufuをwo感kanじるあのjiruano娘koはうそhauso笑waraいでide
放課後houkagoのno恋koiをwo探sagaすsu 街頭gaitouにni立taってtte
熱病netsubyouにうなされるniunasareru 俺oreはまだhamada部屋heyaのno中nakaでde
熱atsuさをsawo嫌kiraうu若者wakamonoたちはtachiha冷hiえきったekitta場所basyoへhe逃niげてゆくgeteyuku
通tsuuじあわないでjiawanaide 触fuれあわないでreawanaide
それでもsoredemo奴等笑yatsurawaraいあうそれでもiausoredemo奴等信yatsurashinじあうjiau