愛あいとして
風かぜに乗のって
あなたは
光ひかりとして
闇やみを越こえて
あなたは
わたしに留とまった鳥とり
忘わすれられない story
裸足はだしで駆かけていつしか飛とんだふたり
水色みずいろの空そらの向むこう
ふたりはどこへ行いこう
五月ごがつの空そらが通とおせん坊ぼ
samida-rain
あなたが降ふらせた blue rain
あの時ときあなたはひとり
いけない翼つばさで飛とんだ
言いって欲ほしかったんだよ may
あなたが濡ぬらした青あおい眼め
どこかへ行いくならそばに
居いたかった
果実かじつとして
もぎ取とって
さよなら
したくなって
したくなくて
さよなら
わたしは融とけないように
雨あめに打うたれてる氷こおり
五月ごがつに巣食すくったちいさい worry
いつしか水みずになって
やがては霧きりとなって
雲くもになったら待まち伏ぶせ
samida-rain
ふたりを遮さえぎる blue rain
あの時ときわたしはひとり
あなたを捜さがして飛とんだ
教おしえて欲ほしいよどうしたの may
あの時ときあなたはひとり
いけない翼つばさで飛とんだ
どこなの
愛aiとしてtoshite
風kazeにni乗noってtte
あなたはanataha
光hikariとしてtoshite
闇yamiをwo越koえてete
あなたはanataha
わたしにwatashini留toまったmatta鳥tori
忘wasuれられないrerarenai story
裸足hadashiでde駆kaけていつしかketeitsushika飛toんだふたりndafutari
水色mizuiroのno空soraのno向muこうkou
ふたりはどこへfutarihadokohe行iこうkou
五月gogatsuのno空soraがga通tooせんsen坊bo
samida-rain
あなたがanataga降fuらせたraseta blue rain
あのano時tokiあなたはひとりanatahahitori
いけないikenai翼tsubasaでde飛toんだnda
言iってtte欲hoしかったんだよshikattandayo may
あなたがanataga濡nuらしたrashita青aoいi眼me
どこかへdokokahe行iくならそばにkunarasobani
居iたかったtakatta
果実kajitsuとしてtoshite
もぎmogi取toってtte
さよならsayonara
したくなってshitakunatte
したくなくてshitakunakute
さよならsayonara
わたしはwatashiha融toけないようにkenaiyouni
雨ameにni打uたれてるtareteru氷koori
五月gogatsuにni巣食sukuったちいさいttachiisai worry
いつしかitsushika水mizuになってninatte
やがてはyagateha霧kiriとなってtonatte
雲kumoになったらninattara待maちchi伏buせse
samida-rain
ふたりをfutariwo遮saegiるru blue rain
あのano時tokiわたしはひとりwatashihahitori
あなたをanatawo捜sagaしてshite飛toんだnda
教oshiえてete欲hoしいよどうしたのshiiyodoushitano may
あのano時tokiあなたはひとりanatahahitori
いけないikenai翼tsubasaでde飛toんだnda
どこなのdokonano