よみ:みなみじゅうじ
「南十字」の歌詞
- GOING UNDER GROUND
- 2006.6.28 リリース
- 作詞
- 河野丈洋
- 作曲
- 河野丈洋
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長ながい旅たびの記憶きおく
真夜中まよなかを指さしていた時計とけいを もとに戻もどしてゆく
夢ゆめの群むれに沿そって
あたたかな海うみへ漕こぎ出だそうとしてる
誰だれも答こたえない未来みらいを ずっとひとりで
風かぜのように漕こいでった 無我夢中むがむちゅうで
何度なんども 近ちかづけることを それだけを思おもって 空そらを見みた
未来みらいへのことを広ひろげたら 数かぞえきれない
浅あさい闇やみで目めをこらして描えがいていた図形ずけいが
胸むねを焦こがしてゆく
波なみの音おとは去さって
もうどこにも きみがいないような気きがする
輝かがやきだけが 行ゆく手てをすっと開ひらいて
夢ゆめのように舞まっていた南十字みなみじゅうじを目指めざした
いま見みてることを頼たよりにしておいて ボートを漕こいだ
未来みらいへのこと広ひろげたら 数かぞえきれない
冷つめたくなったぼくの手てと 同おなじくらいの冷つめたさで
いま 気配けはいを消けして頭上ずじょうを行ゆく 幽霊ゆうれいの雲くも
生うまれ変かわった雨粒あまつぶよ すべてを抱だけ
忘わすれない声こえを 胸むねにひとつ持もって
どこにでもきみを描えがくように進すすむ
何度なんども 近ちかづけることを それだけを思おもって 空そらを見みた
未来みらいへのことを広ひろげたら 数かぞえきれない
いま見みてるこの世界せかいを飛とび出だして 会あいに行ゆくんだ
未来みらいへのこと広ひろげたら 数かぞえきれない
真夜中まよなかを指さしていた時計とけいを もとに戻もどしてゆく
夢ゆめの群むれに沿そって
あたたかな海うみへ漕こぎ出だそうとしてる
誰だれも答こたえない未来みらいを ずっとひとりで
風かぜのように漕こいでった 無我夢中むがむちゅうで
何度なんども 近ちかづけることを それだけを思おもって 空そらを見みた
未来みらいへのことを広ひろげたら 数かぞえきれない
浅あさい闇やみで目めをこらして描えがいていた図形ずけいが
胸むねを焦こがしてゆく
波なみの音おとは去さって
もうどこにも きみがいないような気きがする
輝かがやきだけが 行ゆく手てをすっと開ひらいて
夢ゆめのように舞まっていた南十字みなみじゅうじを目指めざした
いま見みてることを頼たよりにしておいて ボートを漕こいだ
未来みらいへのこと広ひろげたら 数かぞえきれない
冷つめたくなったぼくの手てと 同おなじくらいの冷つめたさで
いま 気配けはいを消けして頭上ずじょうを行ゆく 幽霊ゆうれいの雲くも
生うまれ変かわった雨粒あまつぶよ すべてを抱だけ
忘わすれない声こえを 胸むねにひとつ持もって
どこにでもきみを描えがくように進すすむ
何度なんども 近ちかづけることを それだけを思おもって 空そらを見みた
未来みらいへのことを広ひろげたら 数かぞえきれない
いま見みてるこの世界せかいを飛とび出だして 会あいに行ゆくんだ
未来みらいへのこと広ひろげたら 数かぞえきれない