わかっているけど 時々ときどき 見失みうしなってしまうよ
憧あこがれ続つづけて やっと 辿たどり着ついた場所ばしょなのに
絡からまっただけで 思おもいどおりにいかない 現実げんじつに 今いま
疲つかれきって 嫌いやになって 諦あきらめられたら
心こころはどれほど 軽かるくなるのかな
ひとりぼっち 路みち 迷まよって 立たち止どまってしまえば
何なにひとつ僕ぼくには残のこせないけど
誰だれかのせいだと 投なげやりになっても意味いみはないのに
平気へいきな顔かおして コトバが嘘うそを並ならべてゆくよ
戦たたかうことしか いつも出来できずに すべてを傷きずつけていた
振ふり返かえって 怖こわくなって 自分じぶんを忘わすれて
なくしちゃい けないモノも忘わすれた
ひとりぼっち 息いき 切きらして 足掻あがいて来きたけど
何なにひとつ答こたえも見みつけられずに...
本当ほんとうの僕ぼくなんて何処どこにもいない
夢ゆめや希望きぼうも嘘うそに染そめてく
そうやっていつだって気付きづかぬ振ふりで
眩まぶしい朝陽あさひに目めを擦こすっていた
嫌いやになった 逃にげなかった それでも歩あるいた
手てにしたすべてを捨すてて歩あるいた
ひとりぼっち 路みち 迷まよって 逸はぐれてしまっても
僕ぼくらの後うしろに残のこる足跡あしあと
僕ぼくらの後うしろに残のこる足跡あしあと
わかっているけどwakatteirukedo 時々tokidoki 見失miushinaってしまうよtteshimauyo
憧akogaれre続tsuduけてkete やっとyatto 辿tadoりri着tsuいたita場所basyoなのにnanoni
絡karaまっただけでmattadakede 思omoいどおりにいかないidooriniikanai 現実genjitsuにni 今ima
疲tsukaれきってrekitte 嫌iyaになってninatte 諦akiraめられたらmeraretara
心kokoroはどれほどhadorehodo 軽karuくなるのかなkunarunokana
ひとりぼっちhitoribotchi 路michi 迷mayoってtte 立taちchi止doまってしまえばmatteshimaeba
何naniひとつhitotsu僕bokuにはniha残nokoせないけどsenaikedo
誰dareかのせいだとkanoseidato 投naげやりになってもgeyarininattemo意味imiはないのにhanainoni
平気heikiなna顔kaoしてshite コトバkotobaがga嘘usoをwo並naraべてゆくよbeteyukuyo
戦tatakaうことしかukotoshika いつもitsumo出来dekiずにzuni すべてをsubetewo傷kizuつけていたtsuketeita
振fuりri返kaeってtte 怖kowaくなってkunatte 自分jibunをwo忘wasuれてrete
なくしちゃいnakushichai けないkenaiモノmonoもmo忘wasuれたreta
ひとりぼっちhitoribotchi 息iki 切kiらしてrashite 足掻agaいてite来kiたけどtakedo
何naniひとつhitotsu答kotaえもemo見miつけられずにtsukerarezuni...
本当hontouのno僕bokuなんてnante何処dokoにもいないnimoinai
夢yumeやya希望kibouもmo嘘usoにni染soめてくmeteku
そうやっていつだってsouyatteitsudatte気付kiduかぬkanu振fuりでride
眩mabuしいshii朝陽asahiにni目meをwo擦kosuっていたtteita
嫌iyaになったninatta 逃niげなかったgenakatta それでもsoredemo歩aruいたita
手teにしたすべてをnishitasubetewo捨suててtete歩aruいたita
ひとりぼっちhitoribotchi 路michi 迷mayoってtte 逸haguれてしまってもreteshimattemo
僕bokuらのrano後ushiろにroni残nokoるru足跡ashiato
僕bokuらのrano後ushiろにroni残nokoるru足跡ashiato