よみ:そうせいじ
双生児 歌詞
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NOVELS
- 2011.10.12 リリース
- 作詞
- Mao Takeuchi
- 作曲
- Mao Takeuchi
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それは君きみの友達ともだちです
いつも君きみの傍そばにいます
身近過みぢかすぎて喧嘩けんかもします
けど一緒いっしょに泣ないてくれもします
貰もらったものはいつの間まにか使つかい切きってしまいました
「それじゃあ はい これ新あたらしいやつ」
そうなるなら悩なやみはしないけど
もしも愛あいが水みずのように消費しょうひされていくものだとしたら
その小ちいさな体からだに2人りじゃあ 奪うばい合あうしかないもんな
君きみは君きみを嫌きらいだと言いった
でも嫌きらいならなぜ泣なくの?
君きみのその心こころの端はしっこがどうしようもなく痛いたむのは
大切たいせつなもの失なくさないよう その友達ともだちが抓つねるからだろう
North, South, East, West,
未来みらいと過去かこを廻まわり歩あるく
計画けいかくの中なかにいれるように
転ころんだって踏ふみ出だせるように
誰だれかが良よいこと考かんがえました
ひとつの体からだに2人入りいれました
Adenine, guanine, thymine, cytosine,
二重螺旋にじゅうらせんの檻おりの中なかに
時ときに沈しずみ 浮うかんでこれない日ひには悩なやみ
「もう消きえたい」と思おもったって
「それじゃなんか悔くやしくて・・・」
と言いえるように
どちらか一人ひとりが言いえるように
悲かなしみの底そこがいつだって温あたたかく君きみの事ことを包つつむように
なのに
君きみが君きみを隠かくして嫌きらうのは
君きみの胸むねの奥おくの方ほうで消きえそうな灯火ともしび
託たくすように預あずけたその友達ともだちを
傷きずつけられたりしないように
護まもるために書かき起おこしたシナリオ
君きみはその弱よわさや臆病おくびょうさをどうしようもなく嫌きらうのに
それがあることで何なにかを 思おもいやれることを知しっている
君きみのその心こころの端はしっこがどうしようもなく痛いたむのは
大切たいせつなもの失なくさないよう
その友達ともだちが祈いのるからだよ
一人ひとりで泣なかないように
一人ひとりで生いきないように
いつも君きみの傍そばにいます
身近過みぢかすぎて喧嘩けんかもします
けど一緒いっしょに泣ないてくれもします
貰もらったものはいつの間まにか使つかい切きってしまいました
「それじゃあ はい これ新あたらしいやつ」
そうなるなら悩なやみはしないけど
もしも愛あいが水みずのように消費しょうひされていくものだとしたら
その小ちいさな体からだに2人りじゃあ 奪うばい合あうしかないもんな
君きみは君きみを嫌きらいだと言いった
でも嫌きらいならなぜ泣なくの?
君きみのその心こころの端はしっこがどうしようもなく痛いたむのは
大切たいせつなもの失なくさないよう その友達ともだちが抓つねるからだろう
North, South, East, West,
未来みらいと過去かこを廻まわり歩あるく
計画けいかくの中なかにいれるように
転ころんだって踏ふみ出だせるように
誰だれかが良よいこと考かんがえました
ひとつの体からだに2人入りいれました
Adenine, guanine, thymine, cytosine,
二重螺旋にじゅうらせんの檻おりの中なかに
時ときに沈しずみ 浮うかんでこれない日ひには悩なやみ
「もう消きえたい」と思おもったって
「それじゃなんか悔くやしくて・・・」
と言いえるように
どちらか一人ひとりが言いえるように
悲かなしみの底そこがいつだって温あたたかく君きみの事ことを包つつむように
なのに
君きみが君きみを隠かくして嫌きらうのは
君きみの胸むねの奥おくの方ほうで消きえそうな灯火ともしび
託たくすように預あずけたその友達ともだちを
傷きずつけられたりしないように
護まもるために書かき起おこしたシナリオ
君きみはその弱よわさや臆病おくびょうさをどうしようもなく嫌きらうのに
それがあることで何なにかを 思おもいやれることを知しっている
君きみのその心こころの端はしっこがどうしようもなく痛いたむのは
大切たいせつなもの失なくさないよう
その友達ともだちが祈いのるからだよ
一人ひとりで泣なかないように
一人ひとりで生いきないように