よみ:こどく の しんせさいざー
kodoku no synthesizer 歌詞
-
Base Ball Bear
- 2011.11.9 リリース
- 作詞
- 小出祐介
- 作曲
- 小出祐介
友情
感動
恋愛
元気
結果
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何なにも変かわらない部屋へやの中なか 何なにも起おきない夢ゆめをみてる
夜よるの充満じゅうまんを察知さっちして 空気清浄機くうきせいじょうきが動うごいてる
僕ぼくは目めをあけて みつめた みえない天井てんじょう
静しずけさの奥おくで 隙間すきまをうめるように鳴なる シンセサイザー
何なにも変かわらない部屋へやの中なか 無駄むだなものばかりが増ふえてく
でも冷蔵庫れいぞうこは淡々たんたんと 空あいたからだを冷ひやしてる
まるで僕ぼくのようだ 空虚くうきょな灯あかりを宿やどして
まるでピエロのようさ 笑わらいたくないのに笑わらってみる
孤独こどくのシンセが鳴なる 耳みみを塞ふさいでもきこえる
そして、かなしいハートが鳴なる あくまで冷静れいせいに沈しずむ
真夜中まよなか ど真まん中なか 部屋へやの中なか ひとりきり
窓まどの外そと 家いえの外そと 僕ぼくの外そとが 別世界べつせかいになる
何なにも変かわらない部屋へやの中なか 何なにも起おきない明日あすを待まつ
炊飯器すいはんきはさみしさ味フレーバーのご飯はんをあたため続つづけてる
まるで僕ぼくのようだ 温ぬくもりに囚とらわれてさ
いつもピエロみたいに 笑わらいながらどこか笑わらえてない
孤独こどくのシンセが鳴なる 耳みみを塞ふさいでもきこえる
そして、かなしいハートが鳴なる あくまで冷静れいせいに沈しずむ
真夜中まよなか ど真まん中なか 部屋へやの中なか ひとりきり
窓まどの外そと 家いえの外そと 僕ぼくの外そとが 遠とおざかってく
壁かべみたいな孤独こどく 青空あおぞらみたいな孤独こどく
沼ぬまみたいな孤独こどく 恋人こいびとみたいな孤独こどく
気きにしないだけで いつもそこにある孤独こどく
僕ぼくの内側うちがわで フェードインするように鳴なる 音おとがする
孤独こどくのシンセが鳴なる 耳みみを塞ふさいでもきこえる
そして、かなしいハートが鳴なる あくまで冷静れいせいに沈しずむ
今日きょうも孤独こどくのシンセが鳴なる 耳みみを塞ふさいでもきこえる
そして、かなしいハートが鳴なる あくまで冷静れいせいに沈しずむ
真夜中まよなか ど真まん中なか 部屋へやの中なか ひとりきり
窓まどの外そと 家いえの外そと 僕ぼくの外そとが 別世界べつせかいに鳴なる
夜よるの充満じゅうまんを察知さっちして 空気清浄機くうきせいじょうきが動うごいてる
僕ぼくは目めをあけて みつめた みえない天井てんじょう
静しずけさの奥おくで 隙間すきまをうめるように鳴なる シンセサイザー
何なにも変かわらない部屋へやの中なか 無駄むだなものばかりが増ふえてく
でも冷蔵庫れいぞうこは淡々たんたんと 空あいたからだを冷ひやしてる
まるで僕ぼくのようだ 空虚くうきょな灯あかりを宿やどして
まるでピエロのようさ 笑わらいたくないのに笑わらってみる
孤独こどくのシンセが鳴なる 耳みみを塞ふさいでもきこえる
そして、かなしいハートが鳴なる あくまで冷静れいせいに沈しずむ
真夜中まよなか ど真まん中なか 部屋へやの中なか ひとりきり
窓まどの外そと 家いえの外そと 僕ぼくの外そとが 別世界べつせかいになる
何なにも変かわらない部屋へやの中なか 何なにも起おきない明日あすを待まつ
炊飯器すいはんきはさみしさ味フレーバーのご飯はんをあたため続つづけてる
まるで僕ぼくのようだ 温ぬくもりに囚とらわれてさ
いつもピエロみたいに 笑わらいながらどこか笑わらえてない
孤独こどくのシンセが鳴なる 耳みみを塞ふさいでもきこえる
そして、かなしいハートが鳴なる あくまで冷静れいせいに沈しずむ
真夜中まよなか ど真まん中なか 部屋へやの中なか ひとりきり
窓まどの外そと 家いえの外そと 僕ぼくの外そとが 遠とおざかってく
壁かべみたいな孤独こどく 青空あおぞらみたいな孤独こどく
沼ぬまみたいな孤独こどく 恋人こいびとみたいな孤独こどく
気きにしないだけで いつもそこにある孤独こどく
僕ぼくの内側うちがわで フェードインするように鳴なる 音おとがする
孤独こどくのシンセが鳴なる 耳みみを塞ふさいでもきこえる
そして、かなしいハートが鳴なる あくまで冷静れいせいに沈しずむ
今日きょうも孤独こどくのシンセが鳴なる 耳みみを塞ふさいでもきこえる
そして、かなしいハートが鳴なる あくまで冷静れいせいに沈しずむ
真夜中まよなか ど真まん中なか 部屋へやの中なか ひとりきり
窓まどの外そと 家いえの外そと 僕ぼくの外そとが 別世界べつせかいに鳴なる