君きみに「さよなら」って言いったよ
本当ほんとうはただ… 今いまもまだ… 一緒いっしょにいたいのに
僕ぼくは「さよなら」って言いったよ
大好だいすきな君きみに 作つくった笑顔えがおで「さよなら」
僕ぼくの好すきな君きみは いつもそっと笑わらってた
まるでひまわりの隣となりに飛とんだ小ちいさな綿わたみたいに
三人さんにんが過すごした日々ひびは あっと言いう間まに過すぎてった
彼氏彼女かれしかのじょ そして僕ぼく それぞれの夢ゆめを追おいかけてた
よく三人さんにんで会あったりすると 一緒いっしょの時間じかんが長ながくなると
照てれ屋やの二人ふたりでも 木漏こもれ日びみたいに溢あふれてこぼれるその想おもい
ふと見みると 少すこし見上みあげて安心あんしんして 心こころから楽たのしそうに笑わらう
そんな君きみの横顔よこがおを見みるのが僕ぼくは好すきだった
君きみに「さよなら」って言いったよ
本当ほんとうはただ… 今いまもまだ… 一緒いっしょにいたいのに
僕ぼくは「さよなら」って言いったよ
大好だいすきな君きみに 作つくった笑顔えがおで「さよなら」
巡めぐる季節きせつの中なかで彩いろどった君きみを見みていた
触ふれる事ことはないけれど そんなには遠とおくない距離きょりで
三人さんにんを待まっていた この通かよい慣なれたホームでは
今日きょうもまたほら たくさんの人ひとが知しり合あえずにすれ違ちがうけど
まるでお日ひさまみたいな 近ちかくて遠とおい君きみに出会であえた
お互たがいに名前なまえを呼よびあえる距離きょりを 僕ぼくは嬉うれしく思おもってた
そっと見みえないように 後うしろに隠かくして繋つないでいる手てに
気付きづかないフリをする事ことに 僕ぼくが少すこし慣なれた頃ころに
君きみは恥はずかしそうに 大事だいじそうに見みせた光ひかる左手ひだりてに
嬉うれしいはずなのに… 僕ぼくは少すこし胸むねが苦くるしくなった
君きみに「さよなら」って言いったよ
本当ほんとうはただ… 今いまもまだ… 一緒いっしょにいたいのに
僕ぼくは「さよなら」って言いったよ
大好だいすきな君きみに 作つくった笑顔えがおで「さよなら」
三人さんにんで過すごした日々ひびが 僕ぼくは今いまでも大好だいすきだから
気付きづかれちゃいけないこの気持きもちは 隠かくす事ことに精一杯せいいっぱいで
「それでいいのか」なんてとか 安やすい言葉ことばは聞ききたくないよ
「好すきなら奪うばってしまえ」とか 二人ふたりの事ことを知しらないくせに
今いまこの夕焼ゆうやけ空そらに祈いのるのはただいつも通どおり 明日あしたも君きみの前まえで
また笑わらえるように…
君きみに「さよなら」って言いったよ
本当ほんとうはただ… 今いまもまだ… 一緒いっしょにいたいのに
僕ぼくは「さよなら」って言いったよ
大好だいすきな君きみに 作つくった笑顔えがおで「さよなら」
君きみに「さよなら」って言いったよ
届とどかない声こえ 今いまここで 涙なみだをこらえて
僕ぼくは「さよなら」って言いったよ
大好だいすきな君きみに 聞きこえないように「さよなら」
君kimiにni「さよならsayonara」ってtte言iったよttayo
本当hontouはただhatada… 今imaもまだmomada… 一緒issyoにいたいのにniitainoni
僕bokuはha「さよならsayonara」ってtte言iったよttayo
大好daisuきなkina君kimiにni 作tsukuったtta笑顔egaoでde「さよならsayonara」
僕bokuのno好suきなkina君kimiはha いつもそっとitsumosotto笑waraってたtteta
まるでひまわりのmarudehimawarino隣tonariにni飛toんだnda小chiiさなsana綿wataみたいにmitaini
三人sanninがga過suごしたgoshita日々hibiはha あっとatto言iうu間maにni過suぎてったgitetta
彼氏彼女kareshikanojo そしてsoshite僕boku それぞれのsorezoreno夢yumeをwo追oいかけてたikaketeta
よくyoku三人sanninでde会aったりするとttarisuruto 一緒issyoのno時間jikanがga長nagaくなるとkunaruto
照teれre屋yaのno二人futariでもdemo 木漏komoれre日biみたいにmitaini溢afuれてこぼれるそのretekoborerusono想omoいi
ふとfuto見miるとruto 少sukoしshi見上miaげてgete安心anshinしてshite 心kokoroからkara楽tanoしそうにshisouni笑waraうu
そんなsonna君kimiのno横顔yokogaoをwo見miるのがrunoga僕bokuはha好suきだったkidatta
君kimiにni「さよならsayonara」ってtte言iったよttayo
本当hontouはただhatada… 今imaもまだmomada… 一緒issyoにいたいのにniitainoni
僕bokuはha「さよならsayonara」ってtte言iったよttayo
大好daisuきなkina君kimiにni 作tsukuったtta笑顔egaoでde「さよならsayonara」
巡meguるru季節kisetsuのno中nakaでde彩irodoったtta君kimiをwo見miていたteita
触fuれるreru事kotoはないけれどhanaikeredo そんなにはsonnaniha遠tooくないkunai距離kyoriでde
三人sanninをwo待maっていたtteita このkono通kayoいi慣naれたretaホhoームmuではdeha
今日kyouもまたほらmomatahora たくさんのtakusanno人hitoがga知shiりri合aえずにすれezunisure違chigaうけどukedo
まるでおmarudeo日hiさまみたいなsamamitaina 近chikaくてkute遠tooいi君kimiにni出会deaえたeta
おo互tagaいにini名前namaeをwo呼yoびあえるbiaeru距離kyoriをwo 僕bokuはha嬉ureしくshiku思omoってたtteta
そっとsotto見miえないようにenaiyouni 後ushiろにroni隠kakuしてshite繋tsunaいでいるideiru手teにni
気付kiduかないkanaiフリfuriをするwosuru事kotoにni 僕bokuがga少sukoしshi慣naれたreta頃koroにni
君kimiはha恥haずかしそうにzukashisouni 大事daijiそうにsouni見miせたseta光hikaるru左手hidariteにni
嬉ureしいはずなのにshiihazunanoni… 僕bokuはha少sukoしshi胸muneがga苦kuruしくなったshikunatta
君kimiにni「さよならsayonara」ってtte言iったよttayo
本当hontouはただhatada… 今imaもまだmomada… 一緒issyoにいたいのにniitainoni
僕bokuはha「さよならsayonara」ってtte言iったよttayo
大好daisuきなkina君kimiにni 作tsukuったtta笑顔egaoでde「さよならsayonara」
三人sanninでde過suごしたgoshita日々hibiがga 僕bokuはha今imaでもdemo大好daisuきだからkidakara
気付kiduかれちゃいけないこのkarechaikenaikono気持kimoちはchiha 隠kakuすsu事kotoにni精一杯seiippaiでde
「それでいいのかsoredeiinoka」なんてとかnantetoka 安yasuいi言葉kotobaはha聞kiきたくないよkitakunaiyo
「好suきならkinara奪ubaってしまえtteshimae」とかtoka 二人futariのno事kotoをwo知shiらないくせにranaikuseni
今imaこのkono夕焼yuuyaけke空soraにni祈inoるのはrunohaただいつもtadaitsumo通dooりri 明日ashitaもmo君kimiのno前maeでde
またmata笑waraえるようにeruyouni…
君kimiにni「さよならsayonara」ってtte言iったよttayo
本当hontouはただhatada… 今imaもまだmomada… 一緒issyoにいたいのにniitainoni
僕bokuはha「さよならsayonara」ってtte言iったよttayo
大好daisuきなkina君kimiにni 作tsukuったtta笑顔egaoでde「さよならsayonara」
君kimiにni「さよならsayonara」ってtte言iったよttayo
届todoかないkanai声koe 今imaここでkokode 涙namidaをこらえてwokoraete
僕bokuはha「さよならsayonara」ってtte言iったよttayo
大好daisuきなkina君kimiにni 聞kiこえないようにkoenaiyouni「さよならsayonara」