よみ:えれくとりっく さまー
ELECTRIC SUMMER 歌詞
-
Base Ball Bear
- 2013.2.13 リリース
- 作詞
- 小出祐介
- 作曲
- 小出祐介
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
街まちと海うみの狭間はざまで指ゆびで作つくった銃じゅうを誰だれかが撃うつ
鉄くろがねみたいな紅くれないの季節きせつは ビルの陰かげから顔かおを覗のぞかせている
NG に触ふれたい表情ひょうじょうが映うつるサイダーを飲のみ干ほし、扉とびらを開ひらいた
electric summer 思おもい出だして大空おおぞらになる街まちに消きえゆく、君きみに逢あいたい
小説色しょうせついろの滲にじみ出だす浮世離うきよばなれした黄昏たそがれ
夢中むちゅうになって素肌すはだの告白こくはくをかまし合あう君達きみたちは、夏あついね
結むすんだ髪かみと香かおりを振ふりほどいて
高気圧こうきあつなあの娘こは約束やくそくを守まもりに行ゆく
electric summer 思おもい出だして大空おおぞらになる街まちに消きえゆく、君きみに逢あいたい
electric summer 潮風しおかぜに乗のり、駆かけ落おちていく人波ひとなみの中溺なかおぼれたとしても
夏空なつぞらを観音開かんのんびらきに封切ふうきって 零こぼれた水色みずいろ、オルゴールに詰つめた
君きみが書かいた詩うたに 俺おれが曲きょくをつけてくように弾はじける 降ふり始はじめた雨あめ
街中まちじゅうが爛々らんらんと鳴なってる 太陽たいようの触覚かんしょくが俺おれに伸のびてる
永遠えいえんの存在そんざいをいま、確たしかめる
electric summer 思おもい出だして大空おおぞらになる街まちに消きえゆく、君きみに逢あいたい
electric summer 思おもい出だして 永遠えいえんになるその前まえに
さぁ、夏なつが終おわる前まえに
鉄くろがねみたいな紅くれないの季節きせつは ビルの陰かげから顔かおを覗のぞかせている
NG に触ふれたい表情ひょうじょうが映うつるサイダーを飲のみ干ほし、扉とびらを開ひらいた
electric summer 思おもい出だして大空おおぞらになる街まちに消きえゆく、君きみに逢あいたい
小説色しょうせついろの滲にじみ出だす浮世離うきよばなれした黄昏たそがれ
夢中むちゅうになって素肌すはだの告白こくはくをかまし合あう君達きみたちは、夏あついね
結むすんだ髪かみと香かおりを振ふりほどいて
高気圧こうきあつなあの娘こは約束やくそくを守まもりに行ゆく
electric summer 思おもい出だして大空おおぞらになる街まちに消きえゆく、君きみに逢あいたい
electric summer 潮風しおかぜに乗のり、駆かけ落おちていく人波ひとなみの中溺なかおぼれたとしても
夏空なつぞらを観音開かんのんびらきに封切ふうきって 零こぼれた水色みずいろ、オルゴールに詰つめた
君きみが書かいた詩うたに 俺おれが曲きょくをつけてくように弾はじける 降ふり始はじめた雨あめ
街中まちじゅうが爛々らんらんと鳴なってる 太陽たいようの触覚かんしょくが俺おれに伸のびてる
永遠えいえんの存在そんざいをいま、確たしかめる
electric summer 思おもい出だして大空おおぞらになる街まちに消きえゆく、君きみに逢あいたい
electric summer 思おもい出だして 永遠えいえんになるその前まえに
さぁ、夏なつが終おわる前まえに