君きみがいなくなった あの日ひから自分じぶんなりに前まえを向むいて
歩あるいて来きたけれど ワガママを言いえば 本当ほんとうは…
君きみが隣となりにいて 見守みまもってくれてたなら
もぅ何なにもいらないと 今いまなら思おもえるのに
今いまさら届とどくはずもないね
大切たいせつにしたかった 君きみとの
“これから”は 儚はかなく消きえたけど
泣ないてばかりじゃ 君きみが悲かなしむから
そっと空そらの君きみに
笑わらいかけるの
抱だきしめた温ぬくもりと触ふれられる距離きょりが こんなにも今いまは愛いとしい
あの頃ころじゃ気付きづけなかった 当あたり前まえのようで奇跡きせきなこの気持きもち
こんなにもキミのこと想おもうのに 想おもえば想おもうほど苦くるしくて
もう二度にどと逢あえないのなら せめて全すべてを忘わすれられたなら…
ボクは大人おとなじゃないから 男おとこらしく強つよくいれないから
簡単かんたんにキミの幸しあわせなんて 願ねがえないよ自分勝手じぶんかってだって
わかってても今いまはただ キミへの愛あいがまだここにあるから
何なにもかもが綺麗きれいに消きえたなら その時ときはキミに告つげる さよなら
思おもい出だすのは 君きみの最期さいごの
笑顔えがおと「また明日あした」の言葉ことば
この歌うたが届とどくなら 忘わすれないで
今いまも君きみを想おもう人ひとがいる事ことを
忘わすれたいわけじゃないの 忘わすれられないことが辛つらいの
瞳ひとみを閉とじれば君きみが すぐ浮うかぶから
その瞳ひとみから流ながれる涙なみだを拭ぬぐう事ことが出来できたなら
また君きみのいない夜よるが明あける…
大切たいせつにしたかった 君きみとの
“これから”は 儚はかなく消きえたけど
泣ないてばかりじゃ 君きみが悲かなしむから
そっと空そらの君きみに
思おもい出だすのは 君きみの最期さいごの
笑顔えがおと「また明日あした」の言葉ことば
この歌うたが届とどくなら 忘わすれないで
今いまも君きみを想おもう人ひとがいる事ことを
君kimiがいなくなったgainakunatta あのano日hiからkara自分jibunなりにnarini前maeをwo向muいてite
歩aruいてite来kiたけれどtakeredo ワガママwagamamaをwo言iえばeba 本当hontouはha…
君kimiがga隣tonariにいてniite 見守mimamoってくれてたならttekuretetanara
もぅmou何naniもいらないとmoiranaito 今imaならnara思omoえるのにerunoni
今imaさらsara届todoくはずもないねkuhazumonaine
大切taisetsuにしたかったnishitakatta 君kimiとのtono
“これからkorekara”はha 儚hakanaくku消kiえたけどetakedo
泣naいてばかりじゃitebakarija 君kimiがga悲kanaしむからshimukara
そっとsotto空soraのno君kimiにni
笑waraいかけるのikakeruno
抱daきしめたkishimeta温nukuもりとmorito触fuれられるrerareru距離kyoriがga こんなにもkonnanimo今imaはha愛itoしいshii
あのano頃koroじゃja気付kiduけなかったkenakatta 当aたりtari前maeのようでnoyoude奇跡kisekiなこのnakono気持kimoちchi
こんなにもkonnanimoキミkimiのことnokoto想omoうのにunoni 想omoえばeba想omoうほどuhodo苦kuruしくてshikute
もうmou二度nidoとto逢aえないのならenainonara せめてsemete全subeてをtewo忘wasuれられたならreraretanara…
ボクbokuはha大人otonaじゃないからjanaikara 男otokoらしくrashiku強tsuyoくいれないからkuirenaikara
簡単kantanにniキミkimiのno幸shiawaせなんてsenante 願negaえないよenaiyo自分勝手jibunkatteだってdatte
わかっててもwakattetemo今imaはただhatada キミkimiへのheno愛aiがまだここにあるからgamadakokoniarukara
何naniもかもがmokamoga綺麗kireiにni消kiえたならetanara そのsono時tokiはhaキミkimiにni告tsuげるgeru さよならsayonara
思omoいi出daすのはsunoha 君kimiのno最期saigoのno
笑顔egaoとto「またmata明日ashita」のno言葉kotoba
このkono歌utaがga届todoくならkunara 忘wasuれないでrenaide
今imaもmo君kimiをwo想omoうu人hitoがいるgairu事kotoをwo
忘wasuれたいわけじゃないのretaiwakejanaino 忘wasuれられないことがrerarenaikotoga辛tsuraいのino
瞳hitomiをwo閉toじればjireba君kimiがga すぐsugu浮uかぶからkabukara
そのsono瞳hitomiからkara流nagaれるreru涙namidaをwo拭nuguうu事kotoがga出来dekiたならtanara
またmata君kimiのいないnoinai夜yoruがga明aけるkeru…
大切taisetsuにしたかったnishitakatta 君kimiとのtono
“これからkorekara”はha 儚hakanaくku消kiえたけどetakedo
泣naいてばかりじゃitebakarija 君kimiがga悲kanaしむからshimukara
そっとsotto空soraのno君kimiにni
思omoいi出daすのはsunoha 君kimiのno最期saigoのno
笑顔egaoとto「またmata明日ashita」のno言葉kotoba
このkono歌utaがga届todoくならkunara 忘wasuれないでrenaide
今imaもmo君kimiをwo想omoうu人hitoがいるgairu事kotoをwo