真まっ暗闇くらやみに座すわり 日記にっきを付つけています
真まっ逆様さかさまに落おちた 狂くるおしい恋こいの罠わな
たった独ひとりで僕ぼくは 愛あいの嵐あらしに呑のまれ
待まっても来こない日々ひびに あなたを恨うらみました
花はなびら千切ちぎって 祈いのるのが恋こい
押おし花ばなこさえて 託たくすのが夢ゆめ
黒百合くろゆりの花言葉はなことば
恋こいしゅうて 呪のろいます
黒百合くろゆりの日記帳にっきちょう
苦くるしゅうて 綴つづります
享楽きょうらくだけの恋こいは どなたにもございます
そんな火遊ひあそびをして 人ひとは老おいるのでしょう
どんな慰なぐさみよりも 真心まごころを欲ほっすのは
きっと空うつけなのだと 己おのれを呪のろいました
星屑数ほしくずかぞえて 願ねがうのが恋こい
星座せいざを描えがいて 宿やどすのが夢ゆめ
黒百合くろゆりの花言葉はなことば
恋こいしゅうて 呪のろいます
黒百合くろゆりの日記帳にっきちょう
苦くるしゅうて 綴つづります
一輪いちりんの花はなこそ美うつく」しい
一片ひとひらの夢ゆめこそ美うつくしい
永遠えいえんの愛あいこそ美うつくしい
明日あしたを思おもって 記しるすのが恋こい
涙なみだを零こぼして 刻きざむのが夢ゆめ
黒百合くろゆりの花言葉はなことば
恋こいしゅうて 呪のろいます
黒百合くろゆりの日記帳にっきちょう
苦くるしゅうて 綴つづります
真maっxtu暗闇kurayamiにni座suwaりri 日記nikkiをwo付tsuけていますketeimasu
真maっxtu逆様sakasamaにni落oちたchita 狂kuruおしいoshii恋koiのno罠wana
たったtatta独hitoりでride僕bokuはha 愛aiのno嵐arashiにni呑noまれmare
待maってもttemo来koないnai日々hibiにni あなたをanatawo恨uraみましたmimashita
花hanaびらbira千切chigiってtte 祈inoるのがrunoga恋koi
押oしshi花banaこさえてkosaete 託takuすのがsunoga夢yume
黒百合kuroyuriのno花言葉hanakotoba
恋koiしゅうてsyuute 呪noroいますimasu
黒百合kuroyuriのno日記帳nikkichou
苦kuruしゅうてsyuute 綴tsuduりますrimasu
享楽kyourakuだけのdakeno恋koiはha どなたにもございますdonatanimogozaimasu
そんなsonna火遊hiasoびをしてbiwoshite 人hitoはha老oいるのでしょうirunodesyou
どんなdonna慰nagusaみよりもmiyorimo 真心magokoroをwo欲hoxtuすのはsunoha
きっとkitto空utsuけなのだとkenanodato 己onoれをrewo呪noroいましたimashita
星屑数hoshikuzukazoえてete 願negaうのがunoga恋koi
星座seizaをwo描egaいてite 宿yadoすのがsunoga夢yume
黒百合kuroyuriのno花言葉hanakotoba
恋koiしゅうてsyuute 呪noroいますimasu
黒百合kuroyuriのno日記帳nikkichou
苦kuruしゅうてsyuute 綴tsuduりますrimasu
一輪ichirinのno花hanaこそkoso美utsuku」しいshii
一片hitohiraのno夢yumeこそkoso美utsukuしいshii
永遠eienのno愛aiこそkoso美utsukuしいshii
明日ashitaをwo思omoってtte 記shiruすのがsunoga恋koi
涙namidaをwo零koboしてshite 刻kizaむのがmunoga夢yume
黒百合kuroyuriのno花言葉hanakotoba
恋koiしゅうてsyuute 呪noroいますimasu
黒百合kuroyuriのno日記帳nikkichou
苦kuruしゅうてsyuute 綴tsuduりますrimasu