空そらが私わたしの 頬ほほを撫なでるように
風かぜが吹ふいてる 優やさしい昼ひる下さがり
この一いっ瞬しゅんは 愛いとしいけれど
すぐにどこか 消きえてゆくから
この心こころ 身体からだで
感かんじて 感かんじて いたいよ
笑わらう声こえたち 耳みみをくすぐるの
つられて笑わらって 飽あきない夜よるだね
このあったかな 人ひとも場ば所しょも
きっといつか さよならがくる
それまでは 精せい一いっ杯ぱい
愛あいして 愛あいして いたいよ
時ときは流ながれる
小ちいさな 私わたしをのせて
大だい事じな 一いっ瞬しゅんたちを
繋つないで 生いきていけたら
見みつめているよ 瞳ひとみ閉とじてても
たくさんの笑え顔がお まぶしい大おお空ぞらを
空soraがga私watashiのno 頬hohoをwo撫naでるようにderuyouni
風kazeがga吹fuいてるiteru 優yasaしいshii昼hiru下saがりgari
このkono一ixtu瞬syunはha 愛itoしいけれどshiikeredo
すぐにどこかsugunidokoka 消kiえてゆくからeteyukukara
このkono心kokoro 身体karadaでde
感kanじてjite 感kanじてjite いたいよitaiyo
笑waraうu声koeたちtachi 耳mimiをくすぐるのwokusuguruno
つられてtsurarete笑waraってtte 飽aきないkinai夜yoruだねdane
このあったかなkonoattakana 人hitoもmo場ba所syoもmo
きっといつかkittoitsuka さよならがくるsayonaragakuru
それまではsoremadeha 精sei一ixtu杯pai
愛aiしてshite 愛aiしてshite いたいよitaiyo
時tokiはha流nagaれるreru
小chiiさなsana 私watashiをのせてwonosete
大dai事jiなna 一ixtu瞬syunたちをtachiwo
繋tsunaいでide 生iきていけたらkiteiketara
見miつめているよtsumeteiruyo 瞳hitomi閉toじててもjitetemo
たくさんのtakusanno笑e顔gao まぶしいmabushii大oo空zoraをwo