よみ:うまれいづるたましい
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気きがついちまった
限げん界かいなんてないと
宇う宙ちゅうの果はても
死しなんてものもないと
見みえてるものは
それぞれの夢ゆめ 幻げん想そう
ないものを信しんじ
今日きょうもまた右う往おう左さ往おう
恐おそれるな
怖こわがるな
胸むねに手てを
当あてるだけでいい
悲かなしむな
苦くるしむな
胸むねの奥おく
生うまれ出いづる魂たましい
目めが覚さめちまった
誰だれもが自じ由ゆうなのさ
不ふ自じ由ゆうってのは
名な前まえや地ち位いのことさ
迷まよってる人ひと
飢うえてる人ひとがいても
自じ由ゆうであれば
施ほどこしをあげられる
恐おそれるな
怖こわがるな
胸むねに手てを
当あてるだけでいい
悲かなしむな
苦くるしむな
胸むねの奥おく
生うまれ出いづる魂たましい
誰だれも君きみにはなれない うらやむ気き持もちは
捨すてちまえ
何なんでも心こころは持もってる 欲ほしがる気き持もちは
投なげちまえ
愛あいはどこにもあるから モテたい気き持もちは
放ほうっちまえ
何なんにもしくじらないから 鬱うつな気き持もちは
消けしちまえ
心こころがそよぐ 身み空そらが晴はれる
捨すてちまえ
投なげちまえ
放ほうっちまえ
消けしちまえ
心こころがそよぐ 身み空そらが晴はれる
驚おどろいちまった
何なんも手てにしちゃいない
夢ゆめの中なかには
どれも運はこべやしない
あると思おもえば
がんじがらめが生うまれ
ないと知しったら
永えい遠えんはすぐそこさ
恐おそれるな
怖こわがるな
胸むねに手てを
当あてるだけでいい
悲かなしむな
苦くるしむな
ただ耳みみを
澄すますだけでいい
恐おそれるな
怖こわがるな
胸むな元もとに
帰かえるだけでいい
悲かなしむな
苦くるしむな
胸むねの奥おく
湧わき上あがる
立たち昇のぼる
生うまれ出いづる魂たましい
限げん界かいなんてないと
宇う宙ちゅうの果はても
死しなんてものもないと
見みえてるものは
それぞれの夢ゆめ 幻げん想そう
ないものを信しんじ
今日きょうもまた右う往おう左さ往おう
恐おそれるな
怖こわがるな
胸むねに手てを
当あてるだけでいい
悲かなしむな
苦くるしむな
胸むねの奥おく
生うまれ出いづる魂たましい
目めが覚さめちまった
誰だれもが自じ由ゆうなのさ
不ふ自じ由ゆうってのは
名な前まえや地ち位いのことさ
迷まよってる人ひと
飢うえてる人ひとがいても
自じ由ゆうであれば
施ほどこしをあげられる
恐おそれるな
怖こわがるな
胸むねに手てを
当あてるだけでいい
悲かなしむな
苦くるしむな
胸むねの奥おく
生うまれ出いづる魂たましい
誰だれも君きみにはなれない うらやむ気き持もちは
捨すてちまえ
何なんでも心こころは持もってる 欲ほしがる気き持もちは
投なげちまえ
愛あいはどこにもあるから モテたい気き持もちは
放ほうっちまえ
何なんにもしくじらないから 鬱うつな気き持もちは
消けしちまえ
心こころがそよぐ 身み空そらが晴はれる
捨すてちまえ
投なげちまえ
放ほうっちまえ
消けしちまえ
心こころがそよぐ 身み空そらが晴はれる
驚おどろいちまった
何なんも手てにしちゃいない
夢ゆめの中なかには
どれも運はこべやしない
あると思おもえば
がんじがらめが生うまれ
ないと知しったら
永えい遠えんはすぐそこさ
恐おそれるな
怖こわがるな
胸むねに手てを
当あてるだけでいい
悲かなしむな
苦くるしむな
ただ耳みみを
澄すますだけでいい
恐おそれるな
怖こわがるな
胸むな元もとに
帰かえるだけでいい
悲かなしむな
苦くるしむな
胸むねの奥おく
湧わき上あがる
立たち昇のぼる
生うまれ出いづる魂たましい