人ひとは誰だれだって 心こころの奥底おくそこに 忘わすれかけた剣けんを 持もっているのさ
正義せいぎという言葉ことば ちょっと古ふるくさいけど 誰だれもが別々べつべつの 答こたえを持もってる
自分じぶんの大切たいせつな 心こころの破片かけらを 傷きずつけられるまま 終おわれないから
誰だれだって 壊こわされちゃいけない 大切たいせつな自分じぶんらしさがある
誰だれだって 迷まよったりするけど 大切たいせつな何なにかがある
もしも まだキミが 本当ほんとうの気持きもちに 辿たどりつけなくて 悩なやんでいたら
ありのままの姿すがた 愛あいしてあげて欲ほしい 決けっして一人ひとりじゃない 感かんじて欲ほしい
誰だれだって 壊こわされちゃいけない 大切たいせつな心こころのメロディがある
誰だれだって 不安ふあんに襲おそわれたり 淋さびしさに涙なみだしたり
錆さびついてしまった そう思おもっているだけ
本当ほんとうは怖こわくて 自分じぶんの弱よわさを 傷きずつけるよりマシなんてね
誰だれだって 壊こわされちゃいけない 大切たいせつな自分じぶんらしさがある
誰だれだって 迷まよったりするけど 大切たいせつな未来みらいがある
人ひとなんて あきらめたふりして 楽たのしんで終おわった方ほうがいいなんて
ニセモノの 優やさしさを振ふり翳かざすより 今いま 心こころの剣けんを抜ぬこう
人hitoはha誰dareだってdatte 心kokoroのno奥底okusokoにni 忘wasuれかけたrekaketa剣kenをwo 持moっているのさtteirunosa
正義seigiというtoiu言葉kotoba ちょっとchotto古furuくさいけどkusaikedo 誰dareもがmoga別々betsubetsuのno 答kotaえをewo持moってるtteru
自分jibunのno大切taisetsuなna 心kokoroのno破片kakeraをwo 傷kizuつけられるままtsukerarerumama 終oわれないからwarenaikara
誰dareだってdatte 壊kowaされちゃいけないsarechaikenai 大切taisetsuなna自分jibunらしさがあるrashisagaaru
誰dareだってdatte 迷mayoったりするけどttarisurukedo 大切taisetsuなna何naniかがあるkagaaru
もしもmoshimo まだmadaキミkimiがga 本当hontouのno気持kimoちにchini 辿tadoりつけなくてritsukenakute 悩nayaんでいたらndeitara
ありのままのarinomamano姿sugata 愛aiしてあげてshiteagete欲hoしいshii 決kextuしてshite一人hitoriじゃないjanai 感kanじてjite欲hoしいshii
誰dareだってdatte 壊kowaされちゃいけないsarechaikenai 大切taisetsuなna心kokoroのnoメロディmerodiがあるgaaru
誰dareだってdatte 不安fuanにni襲osoわれたりwaretari 淋sabiしさにshisani涙namidaしたりshitari
錆sabiついてしまったtsuiteshimatta そうsou思omoっているだけtteirudake
本当hontouはha怖kowaくてkute 自分jibunのno弱yowaさをsawo 傷kizuつけるよりtsukeruyoriマシmashiなんてねnantene
誰dareだってdatte 壊kowaされちゃいけないsarechaikenai 大切taisetsuなna自分jibunらしさがあるrashisagaaru
誰dareだってdatte 迷mayoったりするけどttarisurukedo 大切taisetsuなna未来miraiがあるgaaru
人hitoなんてnante あきらめたふりしてakirametafurishite 楽tanoしんでshinde終oわったwatta方houがいいなんてgaiinante
ニセモノnisemonoのno 優yasaしさをshisawo振fuりri翳kazaすよりsuyori 今ima 心kokoroのno剣kenをwo抜nuこうkou