あなたの肩かたに もたれていても
時ときはすぎてく 音おともたてず
愛あいの記憶きおくを 残のこしただけで
時ときは遠とおくに 消きえるの
人ひとは何故なぜに 死しんで行ゆくの
恋人こいびとたちさえも いつか
愛あいし合あった 二人ふたりのため
とわの命いのちだけが 欲ほしい
あなたの腕うでに 腕うでをからませ
時ときの流ながれを とめてみたい
それがかなわぬ 事ことならせめて
くいない今いまを 生いきるの
人ひとは何故なぜに 死しんで行ゆくの
恋人こいびとたちさえも いつか
愛あいし合あった 二人ふたりのため
とわの命いのちだけが 欲ほしい
あなたのanatano肩kataにni もたれていてもmotareteitemo
時tokiはすぎてくhasugiteku 音otoもたてずmotatezu
愛aiのno記憶kiokuをwo 残nokoしただけでshitadakede
時tokiはha遠tooくにkuni 消kiえるのeruno
人hitoはha何故nazeにni 死shiんでnde行yuくのkuno
恋人koibitoたちさえもtachisaemo いつかitsuka
愛aiしshi合aったtta 二人futariのためnotame
とわのtowano命inochiだけがdakega 欲hoしいshii
あなたのanatano腕udeにni 腕udeをからませwokaramase
時tokiのno流nagaれをrewo とめてみたいtometemitai
それがかなわぬsoregakanawanu 事kotoならせめてnarasemete
くいないkuinai今imaをwo 生iきるのkiruno
人hitoはha何故nazeにni 死shiんでnde行yuくのkuno
恋人koibitoたちさえもtachisaemo いつかitsuka
愛aiしshi合aったtta 二人futariのためnotame
とわのtowano命inochiだけがdakega 欲hoしいshii