探さがしていたい輝かがやける場所ばしょへと 明日咲あしたさく花はなを君きみに預あずけるから
風かぜに誘さそわれてゆく まだ見みぬ道みちを歩あるいてく
僕ぼくのこの足元あしもとに 小ちいさな種たねが落おちていた
綺麗きれいだね 君きみに見みせよう 宝石ほうせきのような光ひかりの種たね
今いま 僕ぼくが向むかうべき 道みちさえ照てらして
輝かがやける場所ばしょへ いつか行ゆけるのなら
この地球ほしの何処どこかに 光探ひかりさがしてゆく
僕ぼくが見みつけたもの 君きみが無なくしたもの
もう一度いちど 僕ぼくらは歩あるき始はじめている
君きみに綺麗きれいな種たねを見みてほしくて 会あいに行いったら
僕ぼくのこの手ての中なかで もう輝かがやきを失うしなっていた
大切たいせつな事ことを僕ぼくはいつのまに 忘わすれてしまったのだろう
この種たねは 手ての平ひらじゃ 生いきてはゆけない
輝かがやける場所ばしょへ きっと戻もどれるから
この地球ほしの何処どこかに 光探ひかりさがしてゆく
あるべき姿すがたを 守まもり抜ぬく強つよさを
もう一度僕いちどぼくらは 想おもい描えがいてゆく 真まっ白しろな世界せかいを
広ひろい空そらの下したで 時ときは流ながれてゆく
変かわりゆく季節きせつを越こえ 僕ぼくらの花咲はなさかせて
輝かがやける場所ばしょへ いつか行ゆけるのなら
この地球ほしの何処どこかに 光探ひかりさがしてゆく
僕ぼくが見みつけたもの 君きみが無なくしたもの
明日咲あしたさく花はなを伝つたえられるように
あるべき姿すがたを 守まもり抜ぬく強つよさを
もう一度僕いちどぼくらは 歩あるき始はじめてゆく
探sagaしていたいshiteitai輝kagayaけるkeru場所basyoへとheto 明日咲ashitasaくku花hanaをwo君kimiにni預azuけるからkerukara
風kazeにni誘sasoわれてゆくwareteyuku まだmada見miぬnu道michiをwo歩aruいてくiteku
僕bokuのこのnokono足元ashimotoにni 小chiiさなsana種taneがga落oちていたchiteita
綺麗kireiだねdane 君kimiにni見miせようseyou 宝石housekiのようなnoyouna光hikariのno種tane
今ima 僕bokuがga向muかうべきkaubeki 道michiさえsae照teらしてrashite
輝kagayaけるkeru場所basyoへhe いつかitsuka行yuけるのならkerunonara
このkono地球hoshiのno何処dokoかにkani 光探hikarisagaしてゆくshiteyuku
僕bokuがga見miつけたものtsuketamono 君kimiがga無naくしたものkushitamono
もうmou一度ichido 僕bokuらはraha歩aruきki始hajiめているmeteiru
君kimiにni綺麗kireiなna種taneをwo見miてほしくてtehoshikute 会aいにini行iったらttara
僕bokuのこのnokono手teのno中nakaでde もうmou輝kagayaきをkiwo失ushinaっていたtteita
大切taisetsuなna事kotoをwo僕bokuはいつのまにhaitsunomani 忘wasuれてしまったのだろうreteshimattanodarou
このkono種taneはha 手teのno平hiraじゃja 生iきてはゆけないkitehayukenai
輝kagayaけるkeru場所basyoへhe きっとkitto戻modoれるからrerukara
このkono地球hoshiのno何処dokoかにkani 光探hikarisagaしてゆくshiteyuku
あるべきarubeki姿sugataをwo 守mamoりri抜nuくku強tsuyoさをsawo
もうmou一度僕ichidobokuらはraha 想omoいi描egaいてゆくiteyuku 真maっxtu白shiroなna世界sekaiをwo
広hiroいi空soraのno下shitaでde 時tokiはha流nagaれてゆくreteyuku
変kaわりゆくwariyuku季節kisetsuをwo越koえe 僕bokuらのrano花咲hanasaかせてkasete
輝kagayaけるkeru場所basyoへhe いつかitsuka行yuけるのならkerunonara
このkono地球hoshiのno何処dokoかにkani 光探hikarisagaしてゆくshiteyuku
僕bokuがga見miつけたものtsuketamono 君kimiがga無naくしたものkushitamono
明日咲ashitasaくku花hanaをwo伝tsutaえられるようにerareruyouni
あるべきarubeki姿sugataをwo 守mamoりri抜nuくku強tsuyoさをsawo
もうmou一度僕ichidobokuらはraha 歩aruきki始hajiめてゆくmeteyuku