静しずかな 夜よるに 心こころ あずけても
男おとこと 女おんなで いられたらいいね
頬寄ほほよせ からめた指ゆびが かすかに震ふるえ
二度にどと 帰かえらない 今いま この時ときを 愛あいして
たとえ 束つかの間まの夢ゆめでも かまいはしないから
流ながれる 時間じかんを 愛あいで 埋うめつくし
男おとこと 女おんなで いられたらいいね
見みつめる 夜よるの彼方かなたに 何なにを見みたの
この短みじかい 人生じんせいが 終おわり 告つげるまで
ただ かよいあう ぬくもりを 信しんじていたい
二度にどと 帰かえらない 今いま この時ときを 愛あいして
たとえ 束つかの間まの夢ゆめでも かまいはしないから
静shizuかなkana 夜yoruにni 心kokoro あずけてもazuketemo
男otokoとto 女onnaでde いられたらいいねiraretaraiine
頬寄hohoyoせse からめたkarameta指yubiがga かすかにkasukani震furuえe
二度nidoとto 帰kaeらないranai 今ima このkono時tokiをwo 愛aiしてshite
たとえtatoe 束tsukaのno間maのno夢yumeでもdemo かまいはしないからkamaihashinaikara
流nagaれるreru 時間jikanをwo 愛aiでde 埋uめつくしmetsukushi
男otokoとto 女onnaでde いられたらいいねiraretaraiine
見miつめるtsumeru 夜yoruのno彼方kanataにni 何naniをwo見miたのtano
このkono短mijiかいkai 人生jinseiがga 終oわりwari 告tsuげるまでgerumade
ただtada かよいあうkayoiau ぬくもりをnukumoriwo 信shinじていたいjiteitai
二度nidoとto 帰kaeらないranai 今ima このkono時tokiをwo 愛aiしてshite
たとえtatoe 束tsukaのno間maのno夢yumeでもdemo かまいはしないからkamaihashinaikara