ああLADY
手ての中なかにあふれそうな愛あいを突然とつぜん 手てに入いれた時とき
僕ぼくはただ悲かなしみに悲かなしみにくれるだけさ
ああLADY
一人ひとりの道みちをもう歩あるき疲つかれてはいたさ だからお前まえの
ひとすじの灯あかりにさえ気きづきはしなかった
人ひとはいつも僕ぼくを嘲わらって
あの街まちの角かどを通とおりすぎて行いった だからだから
ああLADY
せつなく熱あついこの想おもいのせてしまうには
ああLADY
僕ぼくの手てのひらはとても小ちいさすぎるけど
ああLADY
長ながい雨あめも荒すさぶ風かぜも外そとは続つづきそう
だけど心こころの中なかのアンブレラもうたたんでもいいんだろう
いつも朝あさは冷つめたくおとずれ
夕暮ゆうぐれはさりげなく痛いたみさえ残のこしていった だからだから
からのポケットにみたされた虹にじを
強つよくにぎっては今いまにもこわしそう
だけど今帆いまほを上あげ 高たかい波なみをくぐりぬけ
荒あれた海うみの中なかに二人船ふたりふねをだす だからだから
ああLADY
せつなく熱あついこの想おもいのせてしまうには
ああLADY
僕ぼくらの手てのひらはとても小ちいさすぎるけど
ああaaLADY
手teのno中nakaにあふれそうなniafuresouna愛aiをwo突然totsuzen 手teにni入iれたreta時toki
僕bokuはただhatada悲kanaしみにshimini悲kanaしみにくれるだけさshiminikurerudakesa
ああaaLADY
一人hitoriのno道michiをもうwomou歩aruきki疲tsukaれてはいたさretehaitasa だからおdakarao前maeのno
ひとすじのhitosujino灯akariにさえnisae気kiづきはしなかったdukihashinakatta
人hitoはいつもhaitsumo僕bokuをwo嘲waraってtte
あのano街machiのno角kadoをwo通tooりすぎてrisugite行iったtta だからだからdakaradakara
ああaaLADY
せつなくsetsunaku熱atsuいこのikono想omoいのせてしまうにはinoseteshimauniha
ああaaLADY
僕bokuのno手teのひらはとてもnohirahatotemo小chiiさすぎるけどsasugirukedo
ああaaLADY
長nagaいi雨ameもmo荒susaぶbu風kazeもmo外sotoはha続tsuduきそうkisou
だけどdakedo心kokoroのno中nakaのnoアンブレラanbureraもうたたんでもいいんだろうmoutatandemoiindarou
いつもitsumo朝asaはha冷tsumeたくおとずれtakuotozure
夕暮yuuguれはさりげなくrehasarigenaku痛itaみさえmisae残nokoしていったshiteitta だからだからdakaradakara
からのkaranoポケットpokettoにみたされたnimitasareta虹nijiをwo
強tsuyoくにぎってはkunigitteha今imaにもこわしそうnimokowashisou
だけどdakedo今帆imahoをwo上aげge 高takaいi波namiをくぐりぬけwokugurinuke
荒aれたreta海umiのno中nakaにni二人船futarifuneをだすwodasu だからだからdakaradakara
ああaaLADY
せつなくsetsunaku熱atsuいこのikono想omoいのせてしまうにはinoseteshimauniha
ああaaLADY
僕bokuらのrano手teのひらはとてもnohirahatotemo小chiiさすぎるけどsasugirukedo