甲斐バンドの歌詞一覧

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よみ:かいばんど

甲斐バンドの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年6月11日

86 曲中 1-86 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

安奈

甲斐バンド

(安奈 おまえの愛の灯は まだ燃えているかい) 寒い夜だった つらく悲しい

かりそめのスウィング

甲斐バンド

ジングルベルに街が うき足だった夜 人の声と車の音が 飛び交ってる ニュースは不況を喋い

氷のくちびる

甲斐バンド

悲しき恋の結末に ぬけがらのように 僕は傷ついた 火遊びの果ての あれは本気の恋

翼あるもの

甲斐バンド

どしゃ降りの雨をぬけ 晴れ間に会えたとしても 古いコートはきっと今は まだ脱ぎ捨てはしない 今はきっと

ダニーボーイに耳をふさいで

甲斐バンド

突然君が去った時から 始まったからっぽの日々 この街は風がいっぱい 君の香りがいっぱい 最後の手を振る雨の十字路

BLUE LETTER

甲斐バンド

とある小さな 海岸沿いの町 俺はお前と 出会った ほこりっぽい

港からやってきた女

甲斐バンド

安い酒場である晩 テーブルにうつぶせて俺は 一人で酒びたりになっちまってた やさしかったあの頃の お前を忘れられずに

そばかすの天使

甲斐バンド

あたしを捨てて行っちまった あんたの背中に 好きよ好きと何度も 叫びつづけた

きんぽうげ

甲斐バンド

あなたに抱かれるのは 今夜かぎりね 淋しすぎるよ そんなセリフ 似合いはしない

ポップコーンをほおばって

甲斐バンド

映画を見るなら フランス映画さ 若かった頃の 君と僕の想い出話しは 君が手を振りきった

熱狂

甲斐バンド

人は誰もが星をさがして歩き続けてる 窓を開けると目の中に こぼれるほどの星空 落ちて行く奴もいる きらめき続ける者もいる

ランナウェイ・ブルース

甲斐バンド

タウンホールの灯の下で 人が死んでいた 寒くて暗い夜の中で 誰かが殺されていた 何人かが口をそろえて

テレフォン・ノイローゼ

甲斐バンド

出会ってひと月目 どれほど 思ってるって聞くと 君は四週間分よって そっけなく

異邦人の夜(シスコ・ナイト)

甲斐バンド

サンフランシスコの青い雨に あの人は消えて サンフランシスコのうるんだ夜に あの人はとけて 最終案内の声がしたなら

シーズン

甲斐バンド

シーズン 波打ち際 ロマンスの波を浴び シーズン この愛を

裏切りの街角

甲斐バンド

雨にけむる街並を 息をきらして かけ続けた つきささる吐息をはいて 駅への路かけ続けた

破れたハートを売り物に

甲斐バンド

破れたハートを売り物にして 愛にうえながら 一人さまよってる 破れたハートを売り物にして うかれた街角で

東京の冷たい壁にもたれて

甲斐バンド

東京の冷たい壁にもたれて 1メートル君は60センチ とてもステキさ それは君にとってはただの遊び文句

メガロポリス・ノクターン

甲斐バンド

作詞: 松山猛

作曲: 松藤英男

暮れゆくメガロポリス 風に抱きしめられて だれかの面影 道往く人に探しては ああ

LADY

甲斐バンド

ああLADY 手の中にあふれそうな愛を突然 手に入れた時 僕はただ悲しみに悲しみにくれるだけさ ああLADY

GOLD

甲斐バンド

光ってるよ お前が 光ってるよ 夜が お前からでる目もくらむ光

MIDNIGHT

甲斐バンド

思いきり泣ける相手が欲しい 心から守ってあげられる相手 二人一緒になり 暖かい家を持つ だけど不安にかられ

漂泊者

甲斐バンド

世界中から声がする 立ち上がる時だと 叫んでる テレビをつけたら 言ってる

昨日のように

甲斐バンド

僕の話を聞いてくれる あの人は哀しい女だった 飲みかけのグラスに嘘を数えて暮らす 僕のすべての愛は あの日においてきた

100万$ナイト

甲斐バンド

涙が街にこぼれ落ち 君の泣き声が 荒れて光った舗道に 夜通し聞こえる 俺達はかわいた静かな

レイニー・ドライヴ

甲斐バンド

作詞: 松尾清憲

作曲: 松藤英男

スピードあげ すべってゆく 僕等の車 ハイウェイ けむる雨を

地下室のメロディー

甲斐バンド

階段を降りると淡い光線が 命のようにまっすぐに伸びていた 地下室の酒場は人があふれ 煙草の香りと ときめきが満ちている

ちんぴら

甲斐バンド

お茶を飲むのも 映画観るのも 恋をささやく ことさえも そこは

黄昏に消えた

甲斐バンド

彼女が夕闇に消えた 笑顔が消えてしまった あの娘は美しかった でも風のように去ってった どうしたってこの手には

夜の向こうのブルース

甲斐バンド

だれも苦しみを感じない今夜 こうして雨の中に 立っていても 彼女の胸の真珠はちぎれてしまい 光ることもなく

HERO ~ヒーローになる時、それは今~

甲斐バンド

HERO ヒーローになる時 ああ それは今 HERO

ノワール・ミッドナイト

甲斐バンド

姿を変えた天使と 秘密を分かち合い 夜に誘われながら 愛を交わした

らせん階段

甲斐バンド

この世の中を何もなく 晴れた日をめざし 調子よく風に任せて 渡っていく奴もいる つまずいては起ち上がり

恋のバカンス

甲斐バンド

作詞: 岩谷時子

作曲: 宮川泰

ため息の出るような あなたのくちづけに 甘い恋を夢見る 乙女心よ 金色に輝く

ビューティフル・エネルギー

甲斐バンド

シルクの髪を 指でさぐりながら うなじにそっと すべりおとす かすかにふっと

HEY MOON!

甲斐バンド

全て忘れて 笑える日まで 離しはしない この愛だけは

風の中の火のように

甲斐バンド

だれかが必要になり 名前をよびたい 傷あとがうみはじめ 一人じゃあいられない 胸にすがり強く

ラヴ・マイナス・ゼロ

甲斐バンド

月あかり高鳴る時間は終わり 通りを洗い流すほどの激しい 嵐の中 今夜二人いる

スローなブギにしてくれ

甲斐バンド

ピアノ弾きが鍵盤に 指をおろすと それが6時の合図だとボーイがささやく グラス合わせる音がする その中で

フォーチューン・クッキー

甲斐バンド

占ったらどう?とバーテンダー さびれたBARの片隅で 割ったクッキーの紙切れに一言 「もう恋に落ちている」と

チャーリー!ブルースを唄って

甲斐バンド

聴かせてよ チャーリー あの歌を 昔唄ってた ブルースを

ブルー・ピリオド

甲斐バンド

見失った時の中さまよって 君の胸に心だけ捧げてる 感じたいのさ 過ぎてきた季節を 今はただ

Blood in the Street

甲斐バンド

裂かれるな 灼かれるな 砕けてく 泣きたいほどのハートで 走れ

最後の夜汽車

甲斐バンド

スポットライトは どこかのスターのもの 陽のあたらない場所を 僕は生きてきた ふりそそぐ白い

陽の訪れのように

甲斐バンド

霧雨が静かにまいおりて 銀色に歩道をひたしてる 恋しいあの人の顔が窓にうつり 夜はゆっくりと更けていく

目線を上げて

甲斐バンド

一生を賭けた恋だった でも一瞬で破れ君を失くした 瞬く間に上り金持ちになった そのとたん魂さえ失くしてしまった

朝まで待てない

甲斐バンド

作詞: 阿久悠

作曲: 村井邦彦

あきらめ捨てた筈なのに 恋は眠りを 忘れさせる 闇に向かって お前の名を呼ぶ

浮気なスー

甲斐バンド

浮気な女と云うものは 浮気な女と云うものは 男心をひくものさ 黒い瞳に長い髪

胸いっぱいの愛 2008

甲斐バンド

青くたれこめる夕暮れの 輝く闇の中 ガソリンとオイルの臭い 火を点ければOK 俺たち二人の愛は

TOKYO銀河

甲斐バンド

東京の銀河の中 生きていて 微笑んでいて 青空にとけこまずに 涙した日々もあったね

危険な道連れ

甲斐バンド

黒い霧が流れ 冷たい雨が降る 傷あとからにじみ出る 血まみれの愛を 二人抱きしめ

マッスル

甲斐バンド

お前が欲しがってる 本物の愛 激しく胸ゆさぶる 火のような海 それは気がふれたような街の中にはなく

ダイヤル4を廻せ

甲斐バンド

初めにダイヤルまわしなよ ダイヤル4とまわしなよ あの娘の声が聞こえるさ 「こんばんは」とささやくさ お前の胸しめつけた

東京の一夜

甲斐バンド

東京の一夜は この街ですごす一年のよう 東京の一夜は あなたの顔から ほほ笑みさえ

メモリー・グラス

甲斐バンド

今日も私の中に夜がきて 窓うつ雨音に耳をふさぐ あの街角で手を振りほどき こんな雨の中あの人はかけだしたんだ

この夜にさよなら

甲斐バンド

星のふる夜 ひとりぼっちで 誰かのぬくもり 拾い歩く 星のふる夜

男と女のいる舗道

甲斐バンド

男と女が舗道に立って かまれた傷を いやす 君と僕がこの街のぬくもりに触れ 肩を寄せる

甘いKissをしようぜ

甲斐バンド

痛くなんかなくなってた 愛なんてもんは 沈んでいくようにゆっくり 慣れてくカナシイもの

人生号 Jinsei-GO!

甲斐バンド

お急ぎですか そこの旅人さん 何から逃げてるんでしょ 追いかけるのも あきらめましょか

嵐の季節

甲斐バンド

けだるく何もない 昼下がり 最後のビールを 飲みほして 手持ちぶさたで

ひかりのまち

甲斐バンド

浴びるほど酒を飲んでいた 浴びるほどの陽の下 浴びるほどのおしゃべりと友達の輪の中 でも気がついたら 浴びるほどの愛をくれた

SLEEPY CITY

甲斐バンド

古いダンスでノック・アウト スタイルでいきゃあ50's 水辺で踊るさマッシュ・ポテト Take The

ボーイッシュ・ガール

甲斐バンド

ジョージという名の酒場 ドアでマッチをすった 俺は恋に破れ 俺は恋に破れ 死にそうだった

街灯

甲斐バンド

雨の音が 優しく響き 胸しめつけられる夜さ 風がやけに なつかしくて

涙の十番街

甲斐バンド

バックミラー 髪に櫛をいれている野郎たち エイト・ビート 腰にリズム 踊る路上のティーンエイジャー

感触

甲斐バンド

(Touch) 夜にまぎれて 太陽のある場所へ 走り続けよう (Touch)

風が唄った日

甲斐バンド

陽炎に街がゆらぐ ため息に 人がゆらぐ どんな小さなものでも

狂った夜

甲斐バンド

暑苦しいこの夜を 君と吹きとばそう 泣きたいせつない夜を 君と吹きとばそう 1日2回りする時間に追われて

光と影

甲斐バンド

喜びと悲しみは 背中合わせに いつも並んで すわってる

ブライトン・ロック

甲斐バンド

今 銃撃の街の中 マシンガンの弾の雨 暗闇を吹きとばせ ワイルド・サイド

エメラルドの爪先

甲斐バンド

ああ 熱かったあの季節をあなたは 止めるのもきかず手放してしまった ああ 汗ばむ熟れた肌にたわむれて

ラン・フリー(スワン・ダンスを君と)

甲斐バンド

銀の糸のように空を きらめきつたって降りてくる 雨のなか泣かないで涙は とっておいて愛しい人よ

世界で一番あまいメロディー

甲斐バンド

闇夜のベッドの下に 怖いものなんていないと のぞく真似をして 君を寝かせたものさ 悪夢に飛び起きて

冬の理由

甲斐バンド

姿を見かけたと 誰かが言ってた 波うつ髪をかきあげ 涙を押し殺してたと

立川ドライヴ

甲斐バンド

RIDING ON THE MACHINE RIDING

射程距離

甲斐バンド

柔らかく生めいて 羽毛のような肌 指がすべって行き たどりつくのは汗 くだけ散る西陽と

ムーンライト・プリズナー

甲斐バンド

月あかりの中 夜の階段 降りてくる 彼女 女豹の眼とスネークの身のこなし

一世紀前のセックス・シンボル

甲斐バンド

あの娘は一世紀前のセックス・シンボルさ 言葉使いも洋服も流行遅れ なのになんであの娘忘られないんだろう あの娘は一世紀前のセックス・シンボルさ

観覧車 '82

甲斐バンド

雨の日に二人 式を挙げた 借りものの上着 友達が縫ったドレス 指輪と花束

聖夜

甲斐バンド

沈みゆく 陽のその時 俺を深く うずめて

マリーへの伝言

甲斐バンド

マリー 俺を呼ばないでくれよ 後ろ髪 ひかれるなんて まっぴらさ

一日の終り

甲斐バンド

一日の終りに 口ずさむ歌は 悲しみくれた 深いため息 冷たいベッド

絵日記 (薔薇色の人生)

甲斐バンド

鬼蜻蜒は日溜まりトンボ 夕焼けに染まって飛んでった 水遊びは縺れる光の輪 しぶきあげあげ虹の中 膝を抱えて笑っているのは

暁の終列車

甲斐バンド

心傷つき 疲れ果てた 人が降りるという 停車場で

吟遊詩人の唄

甲斐バンド

今日も枯葉の街 肩を落として 軽やかに流れゆく風が 道連れさ 安いオンボロのギター

ティーンエイジ・ラスト

甲斐バンド

誓える言葉ならあるさ つなぎとめる夢も 少しなら だからこれ以上 闇を明るく

甲斐バンド(かいバンド)は、日本のロックバンド。 1974年、シングル『バス通り』でデビュー。1986年に解散。1996年に期間限定で再結成。さらに1999年、活動を再開する。2007年12月12日、紙ジャケット仕様CDでのアルバム復刻とベスト・アルバムの発売を記念して、一夜限りのプレミアム・ライブが行われた。 2008年秋からは、「BEATNIK TOUR 2001」以来7年ぶりとなるツアーを「最後の全国ツアー」と銘打って行い、2009年2月7日の日本武道館ライブを最後に、再び活動を停止した。しかし5ヵ月後に、5度目の再結成と35周年記念ツアーの開催を発表した。 2009年10月に、8年ぶりのオリジナル・アルバム『目線を上げろ』をリリース。同時に全国ツアーをスタート。以降、甲斐よしひろのソロ活動と並行して、定期的に活動している。 wikipedia