降ふり始はじめた雨あめ 激はげしく
トタン屋根やね 打うち鳴ならしてる
何故なぜ 今いま 少すこしのつまずきで
悲かなしみを使つかってしまうの
いつか夜空よぞらの星ほしへと運はこぶ
ラクダに乗のせてくれたよね
広ひろい肩巾かたはば ふるえていたよ
Time 幾千年いくせんねんも
恋人達こいびとたちは時代じだいを越こえて
Time 幾千年いくせんねんも
傷きずつきながら旅たびを始はじめる
帰かえり道みちに待まち伏ぶせした
生垣いけがきや雑木林ぞうきばやしも
ビルの谷間たにまや看板かんばんに
埋うずもれて消きえてしまった
淋さびしさに途方とほうに暮くれる夜よる
まるで引ひき潮しおのように
君きみの弱よわさに魅ひかれていたよ
Time 幾千年いくせんねんも
ふたりの鼓動こどうが聞きこえてくる
Time 幾千年いくせんねんも
君きみがいるから歩あるいてゆける
あてもなくひとり さまよう時ときにも
沈しずむ夕陽ゆうひ 見みている時ときも woo woo
この世界中せかいじゅうの人達ひとたちの中なかで
一番いちばんぼくが逢あいたい人ひとは 君きみだよ
Time 幾千年いくせんねんも
恋人達こいびとたちは時代じだいを越こえて
Time 幾千年いくせんねんも
傷きずつきながら旅たびを始はじめる
Time 幾千年いくせんねんも
ふたりの鼓動こどうが聞きこえてくる
Time 幾千年いくせんねんも
君きみがいるから歩あるいてゆける
降fuりri始hajiめたmeta雨ame 激hageしくshiku
トタンtotan屋根yane 打uちchi鳴naらしてるrashiteru
何故naze 今ima 少sukoしのつまずきでshinotsumazukide
悲kanaしみをshimiwo使tsukaってしまうのtteshimauno
いつかitsuka夜空yozoraのno星hoshiへとheto運hakoぶbu
ラクダrakudaにni乗noせてくれたよねsetekuretayone
広hiroいi肩巾katahaba ふるえていたよfurueteitayo
Time 幾千年ikusennenもmo
恋人達koibitotachiはha時代jidaiをwo越koえてete
Time 幾千年ikusennenもmo
傷kizuつきながらtsukinagara旅tabiをwo始hajiめるmeru
帰kaeりri道michiにni待maちchi伏buせしたseshita
生垣ikegakiやya雑木林zoukibayashiもmo
ビルbiruのno谷間tanimaやya看板kanbanにni
埋uzuもれてmorete消kiえてしまったeteshimatta
淋sabiしさにshisani途方tohouにni暮kuれるreru夜yoru
まるでmarude引hiきki潮shioのようにnoyouni
君kimiのno弱yowaさにsani魅hiかれていたよkareteitayo
Time 幾千年ikusennenもmo
ふたりのfutarino鼓動kodouがga聞kiこえてくるkoetekuru
Time 幾千年ikusennenもmo
君kimiがいるからgairukara歩aruいてゆけるiteyukeru
あてもなくひとりatemonakuhitori さまようsamayou時tokiにもnimo
沈shizuむmu夕陽yuuhi 見miているteiru時tokiもmo woo woo
このkono世界中sekaijuuのno人達hitotachiのno中nakaでde
一番ichibanぼくがbokuga逢aいたいitai人hitoはha 君kimiだよdayo
Time 幾千年ikusennenもmo
恋人達koibitotachiはha時代jidaiをwo越koえてete
Time 幾千年ikusennenもmo
傷kizuつきながらtsukinagara旅tabiをwo始hajiめるmeru
Time 幾千年ikusennenもmo
ふたりのfutarino鼓動kodouがga聞kiこえてくるkoetekuru
Time 幾千年ikusennenもmo
君kimiがいるからgairukara歩aruいてゆけるiteyukeru