「もう闇やみが終おわる」と 暗くらく淀よどむ 君きみの目めが呟つぶやく
ただ 崩くずれた世界せかい 明日あしたへの行いき場ばすら無なくして
だけど 守まもるべき人ひと 声こえが導みちびく 涙なみだをもう見みないと決きめた時とき
心こころの枷かせ 壊こわして
今いま 凍こごえる心こころを 炎ほのおで融とかし 銃把じゅうはを握にぎり締しめ
今いま 震ふるえる指ゆびを 銃爪ひきがねの黒くろに 強つよく宛あてがう
この 命いのちをただ 狂気きょうきの弾たまに 変かえて
ああ この手てがもいだ 命いのちの意味いみ 月つきの影囁かげささやく
この 汚けがれた腕うでを使つかう意味いみを 今いまも尚なお 問とい掛かけ
それが 憂うれう瞳ひとみの盾たてになる為ため 怖こわくないと嘘うそを固かためた時とき
闇やみの道みち 切きり裂さく
今いま 俯うつむく君きみと 行ゆく先さきの見みえない迷路彷徨めいろさまよって
今いま 壊こわれた歌うたを 夜よるのアスファルトに残のこして
この 歪ゆがんだ道みち 殺意さついの罪つみを 越こえて
ああ この温ぬくもりが失うしなわれる その日ひに怯おびえて
ただ 届とどかぬ叫さけび声ごえ 今いまでもまだ 足掻あがいている
今いま 凍こごえる心こころを 炎ほのおで融とかし 銃把じゅうはを握にぎり締しめ
今いま 震ふるえる指ゆびを 銃爪ひきがねの黒くろに 強つよく宛あてがう
この 命いのちをただ 狂気きょうきの弾たまに 変かえて
「もうmou闇yamiがga終oわるwaru」とto 暗kuraくku淀yodoむmu 君kimiのno目meがga呟tsubuyaくku
ただtada 崩kuzuれたreta世界sekai 明日ashitaへのheno行iきki場baすらsura無naくしてkushite
だけどdakedo 守mamoるべきrubeki人hito 声koeがga導michibiくku 涙namidaをもうwomou見miないとnaito決kiめたmeta時toki
心kokoroのno枷kase 壊kowaしてshite
今ima 凍kogoえるeru心kokoroをwo 炎honooでde融toかしkashi 銃把juuhaをwo握nigiりri締shiめme
今ima 震furuえるeru指yubiをwo 銃爪hikiganeのno黒kuroにni 強tsuyoくku宛ateがうgau
このkono 命inochiをただwotada 狂気kyoukiのno弾tamaにni 変kaえてete
ああaa このkono手teがもいだgamoida 命inochiのno意味imi 月tsukiのno影囁kagesasayaくku
このkono 汚kegaれたreta腕udeをwo使tsukaうu意味imiをwo 今imaもmo尚nao 問toいi掛kaけke
それがsorega 憂ureうu瞳hitomiのno盾tateになるninaru為tame 怖kowaくないとkunaito嘘usoをwo固kataめたmeta時toki
闇yamiのno道michi 切kiりri裂saくku
今ima 俯utsumuくku君kimiとto 行yuくku先sakiのno見miえないenai迷路彷徨meirosamayoってtte
今ima 壊kowaれたreta歌utaをwo 夜yoruのnoアスファルトasufarutoにni残nokoしてshite
このkono 歪yugaんだnda道michi 殺意satsuiのno罪tsumiをwo 越koえてete
ああaa このkono温nukuもりがmoriga失ushinaわれるwareru そのsono日hiにni怯obiえてete
ただtada 届todoかぬkanu叫sakeびbi声goe 今imaでもまだdemomada 足掻agaいているiteiru
今ima 凍kogoえるeru心kokoroをwo 炎honooでde融toかしkashi 銃把juuhaをwo握nigiりri締shiめme
今ima 震furuえるeru指yubiをwo 銃爪hikiganeのno黒kuroにni 強tsuyoくku宛ateがうgau
このkono 命inochiをただwotada 狂気kyoukiのno弾tamaにni 変kaえてete