ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく
ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく
それは晴はれた日ひの夜よるの事こと フラリ立たち寄よる人ひとごみの中なかを
ダンスホール 放はなたれる光線こうせん 背中せなかに受うけ横よこに立たつ少年しょうねん
キラリ光ひかる白しろい歯見はみせつつ 話はなしかける言葉ことばは少すくなく
冷さめながらも熱あつく語かたる姿すがた なにかしら心こころひかれる僕ぼくは
手招てまねくままに店みせをあとに 彼かれの運転うんてんするクルマ飛とび乗のり
行いき先人気さきひとけのない海うみへ たどり着つき少年しょうねんやおらキメゼリフ
「海うみの向むこうに何なにがある?」口くちにすると同時どうじに 服ふくのまま飛とび込こむ
月つきの光あかりのじゅうたんの上うえを 彼かれはなめらかに滑すべっていくよ
波なみよせて 波なみよせて 君きみは行ゆく 君きみは行ゆく
誘さそわれて 誘さそわれて 君きみは行ゆく 君きみは行ゆくんだね
ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく
ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく
波打なみうち際ぎわをさかいにこっち そっち会話かいわをする僕ぼくら二人ふたりぼっち
空そらを見上みあげ浮うかぶ彼かれの口くちに 未来みらいのあこがれが水みずしぶき
バラ色いろな風景ふうけいそこに見みえる 大おおいなる素晴すばらしき日々叶ひびかなえる大陸たいりくが
きっとこの先さきへ ずっとこの先さきへ
海うみの向むこう側がわへと行いけばあると信しんじてる少年しょうねんの指差ゆびさす方向僕ほうこうぼくには見みえず
暗闇くらやみの恐怖きょうふだけが映うつる 何なにも言いえず立たちすくみうなずく
そんな僕ぼくを許ゆるすように微笑ほほえみ 一ひとつの目的果もくてきはたさんがゆえに
旅立たびだちのとき むかえて一言ひとこと「それじゃあ、そろそろ行いってくるよ」
波なみよせて 波なみよせて 君きみは行ゆく 君きみは行ゆく
誘さそわれて 誘さそわれて 君きみは行ゆく 君きみは行ゆくんだね
やがて彼かれの姿すがた アワとなり海うみと一ひとつになる
地平線ちへいせんの向むこうへ泳およいで旅たびをしてるのさ また会あう事こともないだろう
そんな予感よかんを持もちながら 僕ぼくは来きた道みちを帰かえる いつものあのぬくもりへと
ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく
ウェイバー ウェイバー ウェイバー ララ はじけてく
ウェイバweibaー ウェイバweibaー ウェイバweibaー ララrara はじけてくhajiketeku
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それはsoreha晴haれたreta日hiのno夜yoruのno事koto フラリfurari立taちchi寄yoるru人hitoごみのgomino中nakaをwo
ダンスホdansuhoールru 放hanaたれるtareru光線kousen 背中senakaにni受uけke横yokoにni立taつtsu少年syounen
キラリkirari光hikaるru白shiroいi歯見hamiせつつsetsutsu 話hanaしかけるshikakeru言葉kotobaはha少sukuなくnaku
冷saめながらもmenagaramo熱atsuくku語kataるru姿sugata なにかしらnanikashira心kokoroひかれるhikareru僕bokuはha
手招temaneくままにkumamani店miseをあとにwoatoni 彼kareのno運転untenするsuruクルマkuruma飛toびbi乗noりri
行iきki先人気sakihitokeのないnonai海umiへhe たどりtadori着tsuきki少年syounenやおらyaoraキメゼリフkimezerifu
「海umiのno向muこうにkouni何naniがあるgaaru?」口kuchiにするとnisuruto同時doujiにni 服fukuのままnomama飛toびbi込koむmu
月tsukiのno光akaりのじゅうたんのrinojuutanno上ueをwo 彼kareはなめらかにhanamerakani滑subeっていくよtteikuyo
波namiよせてyosete 波namiよせてyosete 君kimiはha行yuくku 君kimiはha行yuくku
誘sasoわれてwarete 誘sasoわれてwarete 君kimiはha行yuくku 君kimiはha行yuくんだねkundane
ウェイバweibaー ウェイバweibaー ウェイバweibaー ララrara はじけてくhajiketeku
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バラbara色iroなna風景fuukeiそこにsokoni見miえるeru 大ooいなるinaru素晴subaらしきrashiki日々叶hibikanaえるeru大陸tairikuがga
きっとこのkittokono先sakiへhe ずっとこのzuttokono先sakiへhe
海umiのno向muこうkou側gawaへとheto行iけばあるとkebaaruto信shinじてるjiteru少年syounenのno指差yubisaすsu方向僕houkoubokuにはniha見miえずezu
暗闇kurayamiのno恐怖kyoufuだけがdakega映utsuるru 何naniもmo言iえずezu立taちすくみうなずくchisukumiunazuku
そんなsonna僕bokuをwo許yuruすようにsuyouni微笑hohoeみmi 一hitoつのtsuno目的果mokutekihaたさんがゆえにtasangayueni
旅立tabidaちのときchinotoki むかえてmukaete一言hitokoto「それじゃあsorejaa、そろそろsorosoro行iってくるよttekuruyo」
波namiよせてyosete 波namiよせてyosete 君kimiはha行yuくku 君kimiはha行yuくku
誘sasoわれてwarete 誘sasoわれてwarete 君kimiはha行yuくku 君kimiはha行yuくんだねkundane
やがてyagate彼kareのno姿sugata アワawaとなりtonari海umiとto一hitoつになるtsuninaru
地平線chiheisenのno向muこうへkouhe泳oyoいでide旅tabiをしてるのさwoshiterunosa またmata会aうu事kotoもないだろうmonaidarou
そんなsonna予感yokanをwo持moちながらchinagara 僕bokuはha来kiたta道michiをwo帰kaeるru いつものあのぬくもりへとitsumonoanonukumoriheto
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