真夏まなつの太陽たいよう 手てを振ふって
無垢むくな足跡あしあと さようなら
涙なみだを知しった後あとだから
余計寂よけいさみしいな
やっとここまで来これたね
擦すり切きれた地図抱ちずかかえて
それでもどこに辿たどり着つくかは
分わからないけど
見みえ透すいた明日あしたを
信しんじるため途方とほうに暮くれる
とても不確ふたしかな日々ひびだけが
僕ぼくらを結むすぶ
いつかこの世界せかいが終おわるなら
覚おぼえたての言葉ことばで
碧あおい花束はなたばを作つくって
頼たよりない手てのひらで届とどけよう
誰だれも知しらないような
小ちいさな真実しんじつをそっと紡つむぐように
投なげやりで適当てきとうだ でも抜群ばつぐんのタイミング
そんな相槌あいづちひとつで
僕ぼくの夜よるが明あけるよ
失なくした意味いみも矛盾むじゅんも
それすら証あかしなんだ
本当ほんとうを見みつめたい
今日きょうがやがて遠とおく過すぎてしまうまで
いつかこの世界せかいが終おわっても
今夜こんやよりいい夢ゆめを見みれるのだろうか
頼たよりないこの心こころ 繋つなげよう
僕ぼくらここにいるよ まだ凝こりもしないで
いつかこの世界せかいが終おわっても
ただ信しんじているんだ
ぎりぎりの未来みらいも抱だきしめて
真夏manatsuのno太陽taiyou 手teをwo振fuってtte
無垢mukuなna足跡ashiato さようならsayounara
涙namidaをwo知shiったtta後atoだからdakara
余計寂yokeisamiしいなshiina
やっとここまでyattokokomade来koれたねretane
擦suりri切kiれたreta地図抱chizukakaえてete
それでもどこにsoredemodokoni辿tadoりri着tsuくかはkukaha
分waからないけどkaranaikedo
見miえe透suいたita明日ashitaをwo
信shinじるためjirutame途方tohouにni暮kuれるreru
とてもtotemo不確futashiかなkana日々hibiだけがdakega
僕bokuらをrawo結musuぶbu
いつかこのitsukakono世界sekaiがga終oわるならwarunara
覚oboえたてのetateno言葉kotobaでde
碧aoいi花束hanatabaをwo作tsukuってtte
頼tayoりないrinai手teのひらでnohirade届todoけようkeyou
誰dareもmo知shiらないようなranaiyouna
小chiiさなsana真実shinjitsuをそっとwosotto紡tsumuぐようにguyouni
投naげやりでgeyaride適当tekitouだda でもdemo抜群batsugunのnoタイミングtaimingu
そんなsonna相槌aiduchiひとつでhitotsude
僕bokuのno夜yoruがga明aけるよkeruyo
失naくしたkushita意味imiもmo矛盾mujunもmo
それすらsoresura証akashiなんだnanda
本当hontouをwo見miつめたいtsumetai
今日kyouがやがてgayagate遠tooくku過suぎてしまうまでgiteshimaumade
いつかこのitsukakono世界sekaiがga終oわってもwattemo
今夜konyaよりいいyoriii夢yumeをwo見miれるのだろうかrerunodarouka
頼tayoりないこのrinaikono心kokoro 繋tsunaげようgeyou
僕bokuらここにいるよrakokoniiruyo まだmada凝koりもしないでrimoshinaide
いつかこのitsukakono世界sekaiがga終oわってもwattemo
ただtada信shinじているんだjiteirunda
ぎりぎりのgirigirino未来miraiもmo抱daきしめてkishimete