微睡まどろみのなかを 訪おとずれた春はるのように
密ひそやかな恋こい心ごころ いつしか咲さいてた
揺ゆれてる 心こころの声こえ 街まちを抜ぬける
笑顔えがおになれる いつだって君きみが となりにいてくれるなら
伝つたえたい 言いえずにいた ただひとつの 愛あいのことばを
雨あめ上あがりの街まちを きらめく並なみ木き道みちを
一緒いっしょに歩あるく今いまが とてもいとしくて
ねえ手てをつなごう 遠とおい あの日ひのように
光ひかりの中なかで 微笑ほほえんだ君きみが眩まぶしくて 泣なきたくなる
夕ゆう闇やみに染そまる前まえに 二人ふたりだけの夢ゆめを教おしえて
ただ、風かぜに願ねがうよ…
震ふるえながらも進すすむ ガラスの季き節せつを
毀こわれないように 胸むねに刻きざもう
舞まい降おりてゆく 花はなびらは君きみへ 溢あふれるわたしの想おもい
つかまえて 清きよらかなその指ゆび先さきで
笑顔えがおになれる いつだって君きみが となりにいてくれるなら
伝つたえるよ 言いえずにいた ただひとつの 愛あいのことばを
微睡madoroみのなかをminonakawo 訪otozuれたreta春haruのようにnoyouni
密hisoやかなyakana恋koi心gokoro いつしかitsushika咲saいてたiteta
揺yuれてるreteru 心kokoroのno声koe 街machiをwo抜nuけるkeru
笑顔egaoになれるninareru いつだってitsudatte君kimiがga となりにいてくれるならtonariniitekurerunara
伝tsutaえたいetai 言iえずにいたezuniita ただひとつのtadahitotsuno 愛aiのことばをnokotobawo
雨ame上aがりのgarino街machiをwo きらめくkirameku並nami木ki道michiをwo
一緒issyoにni歩aruくku今imaがga とてもいとしくてtotemoitoshikute
ねえnee手teをつなごうwotsunagou 遠tooいi あのano日hiのようにnoyouni
光hikariのno中nakaでde 微笑hohoeんだnda君kimiがga眩mabuしくてshikute 泣naきたくなるkitakunaru
夕yuu闇yamiにni染soまるmaru前maeにni 二人futariだけのdakeno夢yumeをwo教oshiえてete
ただtada、風kazeにni願negaうよuyo…
震furuえながらもenagaramo進susuむmu ガラスgarasuのno季ki節setsuをwo
毀kowaれないようにrenaiyouni 胸muneにni刻kizaもうmou
舞maいi降oりてゆくriteyuku 花hanaびらはbiraha君kimiへhe 溢afuれるわたしのreruwatashino想omoいi
つかまえてtsukamaete 清kiyoらかなそのrakanasono指yubi先sakiでde
笑顔egaoになれるninareru いつだってitsudatte君kimiがga となりにいてくれるならtonariniitekurerunara
伝tsutaえるよeruyo 言iえずにいたezuniita ただひとつのtadahitotsuno 愛aiのことばをnokotobawo