空そら高たかく舞まい上あがれ
異国いこくの鳥とりたちよ
此処ここは忘わすれた記憶きおくの果はてにある世界せかい
この想おもいのすべてが 朽くち果はてても
光ひかり満みちゆく時ときへ 繋つなぐ風かぜの先さきへ
遠とおく奏かなでていた 悲かなしみを 放はなとう
砕くだける波なみの果はてへ 叫さけぶ嵐あらしの中なかへ
いつか巡めぐり会あえる 君きみのそばへ…
さすらいの燈灯ともしびは
どこへ導みちびくのか
謎なぞかけの囁ささやきを紡つむいで花はなは揺ゆれる
尽つきない愛あいの雫しずくよ 響ひびき渡わたれ
石畳いしだたみの街角まちかどで 焼やけた丘おかの上うえで
幻想げんそうのかけらを 抱だき上あげて 歌うたおう
靡なびく草原そうげんの海うみで 君きみを想おもい呼よぶとき
きっと目めにするだろう 永久とわの姿すがたを…
光ひかり満みちゆく時ときへ 繋つなぐ風かぜの先さきへ
遠とおく奏かなでていた 悲かなしみを 放はなとう
揺ゆれる瞳ひとみに映うつる 遠とおい約束やくそくの地ちへ
いつか巡めぐり会あえる 君きみのそばへ…
空sora高takaくku舞maいi上aがれgare
異国ikokuのno鳥toriたちよtachiyo
此処kokoはha忘wasuれたreta記憶kiokuのno果haてにあるteniaru世界sekai
このkono想omoいのすべてがinosubetega 朽kuちchi果haててもtetemo
光hikari満miちゆくchiyuku時tokiへhe 繋tsunaぐgu風kazeのno先sakiへhe
遠tooくku奏kanaでていたdeteita 悲kanaしみをshimiwo 放hanaとうtou
砕kudaけるkeru波namiのno果haてへtehe 叫sakeぶbu嵐arashiのno中nakaへhe
いつかitsuka巡meguりri会aえるeru 君kimiのそばへnosobahe…
さすらいのsasuraino燈灯tomoshibiはha
どこへdokohe導michibiくのかkunoka
謎nazoかけのkakeno囁sasayaきをkiwo紡tsumuいでide花hanaはha揺yuれるreru
尽tsuきないkinai愛aiのno雫shizukuよyo 響hibiきki渡wataれre
石畳ishidatamiのno街角machikadoでde 焼yaけたketa丘okaのno上ueでde
幻想gensouのかけらをnokakerawo 抱daきki上aげてgete 歌utaおうou
靡nabiくku草原sougenのno海umiでde 君kimiをwo想omoいi呼yoぶときbutoki
きっとkitto目meにするだろうnisurudarou 永久towaのno姿sugataをwo…
光hikari満miちゆくchiyuku時tokiへhe 繋tsunaぐgu風kazeのno先sakiへhe
遠tooくku奏kanaでていたdeteita 悲kanaしみをshimiwo 放hanaとうtou
揺yuれるreru瞳hitomiにni映utsuるru 遠tooいi約束yakusokuのno地chiへhe
いつかitsuka巡meguりri会aえるeru 君kimiのそばへnosobahe…