よみ:あいなきみち
愛なき道 歌詞
-
稲葉浩志
- 2002.10.9 リリース
- 作詞
- KOHSHI INABA
- 作曲
- KOHSHI INABA
友情
感動
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元気
結果
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十分じゅうぶんだろう 僕ぼくらは 十分じゅうぶんすぎるほど
愛あいという名なのルールに 懸命けんめいにつくしてきた
うしろゆびなど さされることも ないままに
ある種しゅの理想りそうに 限かぎりなく近ちかづいていたみたい
でもおまえの 想像そうぞうもつかないような 僕ぼくがいる
ああ おまえが知しったら気絶きぜつする 間違まちがいない
うそもつかないで やりくりしてたはずだけれど
うそをつかないで すむような 話題わだいに逃にげてただけ
愛あいが先さきなのか 罪つみが先さきなの知しらないけれど
けっこう 疲つかれたってことは 休やすめってことだろう
ありがちな症状しょうじょうだ いつのまにかこうなってる
ああ あるがままの相手あいてじゃない 互たがいに見みていたのは
愛あいのない 長ながい長ながい道みちを ぶっとばしてゆこう
幻まぼろしを次つぎから 次つぎへと追おいやって
もうひとりじゃない まして なあなあに なるわけでもない
ういういしい ぬくもりが もっとあざやかに見みえるよ
おまえのエンジンもっとうならせろ こわれたように叫さけんでみれば
地平線ちへいせんの果はてに見みえる 信しんじられるものが見みえる
どんな言葉ことばも表あらわせない 愛あいの言葉ことばはがらくたになる
誰だれがつくった道みちを走はしってるの 精神せいしんのリミッター みなのうなしてしまえよ
愛あいのない 長ながい長ながい道みちを ぶっとばしてゆこう
人ひとが見みたら 驚おどろくよな 少すくない荷物にもつで
もうひとりじゃない まして なあなあになるわけでもない
ういういしい ぬくもりが もっとあざやかに見みえるよ
どこまでも 楽たのしんでいける 自分じぶんの道みちならば
ときに はげしい さみしさと 戦たたかいながら
I'll give you a ride もしも だれかが 望のぞむならば
美うつくしい思おもい出でだけを 胸むねにひめ とびだそう
愛あいという名なのルールに 懸命けんめいにつくしてきた
うしろゆびなど さされることも ないままに
ある種しゅの理想りそうに 限かぎりなく近ちかづいていたみたい
でもおまえの 想像そうぞうもつかないような 僕ぼくがいる
ああ おまえが知しったら気絶きぜつする 間違まちがいない
うそもつかないで やりくりしてたはずだけれど
うそをつかないで すむような 話題わだいに逃にげてただけ
愛あいが先さきなのか 罪つみが先さきなの知しらないけれど
けっこう 疲つかれたってことは 休やすめってことだろう
ありがちな症状しょうじょうだ いつのまにかこうなってる
ああ あるがままの相手あいてじゃない 互たがいに見みていたのは
愛あいのない 長ながい長ながい道みちを ぶっとばしてゆこう
幻まぼろしを次つぎから 次つぎへと追おいやって
もうひとりじゃない まして なあなあに なるわけでもない
ういういしい ぬくもりが もっとあざやかに見みえるよ
おまえのエンジンもっとうならせろ こわれたように叫さけんでみれば
地平線ちへいせんの果はてに見みえる 信しんじられるものが見みえる
どんな言葉ことばも表あらわせない 愛あいの言葉ことばはがらくたになる
誰だれがつくった道みちを走はしってるの 精神せいしんのリミッター みなのうなしてしまえよ
愛あいのない 長ながい長ながい道みちを ぶっとばしてゆこう
人ひとが見みたら 驚おどろくよな 少すくない荷物にもつで
もうひとりじゃない まして なあなあになるわけでもない
ういういしい ぬくもりが もっとあざやかに見みえるよ
どこまでも 楽たのしんでいける 自分じぶんの道みちならば
ときに はげしい さみしさと 戦たたかいながら
I'll give you a ride もしも だれかが 望のぞむならば
美うつくしい思おもい出でだけを 胸むねにひめ とびだそう